沖縄県名護市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

名護市の2025年度のごみ分別方法について解説します。燃えるごみ、燃えないごみなど、分別方法と指定袋の有無、手数料についてご紹介します。

• 電話番号：0980-43-0101
• 所在地：沖縄県名護市字安和1863番地13

指定袋の有無

名護市では、燃やせるごみ、燃やせないごみに指定袋が必要です。2025年5月現在、指定ごみ袋の供給不足のため、5月12日から8月1日までは、市販の透明・半透明の袋も収集対象となります。分別ルールは変更ありません。

3-1. 燃えるごみ

品目例

• 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
• 紙おむつ（汚物は取り除くこと）
• 汚れた紙類（ティッシュ、油染みの紙など）
• 木くず、割り箸、つまようじ
• 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
• プラスチック製容器包装
• ゴム製品
• その他プラスチック・ビニール
• 食用油（紙や布に染み込ませること。カスを取り除いてペットボトルに入れても可）

出し方のポイント

• 生ごみは水切りをする
• 紙おむつは透明袋でも可（新聞紙などで包む場合はビニール袋に「紙おむつ」と表示）
• 指定袋に入れる
• 袋の口をしっかり縛る

注意事項

3-2. 燃えないごみ

品目例

• 陶磁器類（茶碗、皿など）
• ガラス類（割れたものも含む）
• 金属類（鍋、フライパン、包丁など。刃物類は新聞紙などで包み「危険」と表示。カゴに入らないものは「ごみ」と書いた紙を貼る）
• ボウリングボールなど

出し方のポイント

• 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包む
• 指定袋に入れる

注意事項

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペット・紙類）

品目例

• 空きびん・ガラス類（ふたは必ず取る。割れたものも含む）
• 空き缶（ふたは必ず取る。割れたものも含む）
• ペットボトル（ふた、ラベルは必ず取って燃えるごみで出す）
• 古紙類（新聞紙・折り込みチラシ、雑誌・書籍類、ダンボール、飲料用紙パック、紙製菓子箱、ティッシュ箱など。紙ひもで束ねる）
• 古着（ひもで束ねる）

出し方のポイント

• 空き缶、ペットボトルは中身を空にし、洗ってから出す
• ペットボトルはふた・ラベルを取り除く
• 紙類は種類ごとに分別し、紙ひもでしっかり束ねる
• 指定の分別方法に従って出す

注意事項

3-4. プラスチック

品目例

• プラスチック製容器包装
• その他プラスチック・ビニール

出し方のポイント

• 食品残渣は水洗いし、汚れが取れないものは燃えるごみへ
• 指定袋に入れる

注意事項

3-5. 粗大ごみ

品目例

• 重さ10kg以上のもの、または長さが50cm以上のもの
• 廃スプリングマットレス（特定家庭用機器・リサイクル家電を除くフロン類使用製品など）

出し方のポイント

• 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申込が必要
• 電話予約が必要
• 処理券を貼付する

注意事項

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

• ライター
• 乾電池
• 蛍光灯
• 電球
• 水銀を含む体温計
• ガス缶
• スプレー缶
• バッテリー類（電子たばこを含む。自動車やオートバイなどのバッテリーは除く）

出し方のポイント

• 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
• スプレー缶は使い切る
• 指定の回収方法に従って出す

注意事項

3-7. 家電リサイクル品

品目例

• テレビ
• 冷蔵庫
• エアコン
• 洗濯機

出し方のポイント

• 対象品は販売店または指定引取場所へ

注意事項