佐賀県武雄市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の武雄市におけるごみ分別方法について解説します。家庭ごみの排出には指定袋を使用する必要があります。
- 電話番号:0954-23-9111(案内)
- 所在地:〒843-8639 佐賀県武雄市武雄町大字昭和12番地10
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
武雄市では、ごみを排出する際に武雄市指定のごみ袋(粗大ごみはステッカー)を使用する必要があります。指定ごみ袋は市内のスーパーや小売店で販売されていますが、取扱商品は店舗によって異なります。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
もえるごみ用(大45L・10枚入り) | 500円 |
もえるごみ用(中35L・10枚入り) | 400円 |
もえるごみ用(小20L・10枚入り) | 220円 |
もえないごみ用(30L・10枚入り) | 410円 |
かん類用(30L・10枚入り) | 200円 |
びん類用(大30L・10枚入り) | 200円 |
びん類用(小15L・10枚入り) | 100円 |
ペットボトル用(大45L・10枚入り) | 300円 |
ペットボトル用(小30L・10枚入り) | 200円 |
粗大ごみステッカー(1枚) | 203円 |
事業所専用もえるごみ袋(50L・10枚入り) | 1120円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出してください。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として、別途適切な方法で処分してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 陶磁器類、ガラス片
- 小型の電化製品
- 金物類
- スプレー缶類
出し方のポイント
- 金属、ガラス、陶器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 小型の電化製品は、可能な限り、ボックス回収にご協力ください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示して出してください。カセットボンベ、スプレー缶は必ず使い切り、ガスを抜いてから出してください。油や塗料が入っていた缶は、中身を空にしてから出してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 鉄・アルミ缶
- びん類
- ペットボトル
- 新聞、チラシ
- 段ボール
- 雑誌類
- 古布類
出し方のポイント
- 缶類・びん類は、中をすすぎ、ラベル・キャップを外してください。
- ペットボトルは、キャップ・ラベルをはがし、水洗いしてから出してください。
- 紙類は種類ごとにひもで十字に束ねてください。ダンボールは平たく折りたたんでください。
- 古布類はひもで十字に束ねてください。
注意事項
割れたびんは燃えないごみとして出してください。PET1マークのついたもののみがペットボトルとして回収対象です。布団、座布団、じゅうたん、電気毛布、カーテン、下着、靴下、セーター、綿や羽毛が入った衣類などは古布として出せません。
3-4. プラスチック
品目例
(情報提供なし)
出し方のポイント
(情報提供なし)
注意事項
(情報提供なし)
3-5. 粗大ごみ
品目例
(情報提供なし)
出し方のポイント
(情報提供なし)
注意事項
50cm以上の家具・家電などは粗大ごみとして、市の指定方法で申し込みが必要です。有料シールを貼付してから出してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ出してください。
- スプレー缶は中身を使い切ってから出してください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電リサイクル品は、販売店または指定の引取場所へお持ちください。
注意事項
家電リサイクルには料金が必要となります。
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