広島県竹原市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の竹原市におけるゴミの分別方法についてご紹介します。家庭ごみの適切な分別と資源化を推進するため、ごみの出し方、指定袋の有無などを解説します。
- 電話番号:0846-22-2279
- 所在地:広島県竹原市中央五丁目6番28号
指定袋の有無
竹原市では、令和3年10月から家庭ごみの有料化が始まり、指定ごみ袋を使用する必要があります。令和4年1月以降は、新しい指定ごみ袋以外は使用できません。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
もやせる物・有害ごみ用(10L・10枚入り) | 100円 |
もやせる物・有害ごみ用(20L・10枚入り) | 200円 |
もやせる物・有害ごみ用(40L・10枚入り) | 400円 |
リサイクルする物用(10L・10枚入り) | 50円 |
リサイクルする物用(20L・10枚入り) | 100円 |
リサイクルする物用(40L・10枚入り) | 200円 |
3-1. もやせる物
品目例
- 台所ごみ
- 紙くず
- 布くず
- 木くず
- プラスチック類
- ゴム
- 皮革類
- 発泡スチロール
- 布類
- 毛布
- 白色トレー
- 衣類・布くず・ぬいぐるみ(指定袋に入るもの)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをする
- 紙くず、木くず、汚れた布類なども「もやせる物」へ
- 指定の黄色いごみ袋を使用する
注意事項
小型家電や電池は入れないでください。(有害ごみとして分別)
3-2. もやせない物
品目例
- ビン類(ジュース、ジャムのビンなど)
- カン類(ジュース、缶詰、お菓子の缶など)
- 金属類(なべ、やかん、金属のふたなど)
- 陶磁器類
- ガラス類
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 指定の白いごみ袋を使用する
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示してください。
3-3. 資源物
品目例
- 新聞
- 雑誌・雑紙
- 書籍
- 飲料用パック
- 焼却灰
- ダンボール
出し方のポイント
- 分別して束ねて出す
- ダンボールは折りたたんで出す
注意事項
汚れの付着したものは資源物として回収できません。
3-4. リサイクルする物(プラスチック類)
品目例
- ペットボトル
- プラスチック容器
- プラスチック製トレー
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れが取れないものは燃えるごみへ
- ラベル・キャップは必ず外す
- 指定の白いごみ袋を使用する
注意事項
発泡スチロールトレーは、スーパーなどの回収ボックスをご利用ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具
- 家電製品
- 布団
- その他、家庭ごみとして処理できない大型の物品
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 申し込み方法は、市役所生活環境係へ電話または来庁。
注意事項
申し込み時に、種類・数量・大きさなどを伝え、収集日を予約します。有料の場合あり。
3-6. 有害ごみ
品目例
- 乾電池
- ボタン型電池
- 小型充電式電池
- 蛍光管
- 体温計・温度計
- 鏡
- ライター類
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して、回収ボックスへ
- スプレー缶は、ガスを抜き切ってから出す
- 指定の黄色いごみ袋を使用する
注意事項
穴を開けないでください。危険物扱いのものについては、市役所にご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
出し方のポイント
- テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機などは、家電リサイクル法の対象です。
- 販売店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳しくは、家電リサイクル券センターなどのホームページをご確認ください。
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