広島県大竹市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
大竹市の2025年度のゴミ分別方法を解説します。ごみの種類に応じた分別方法や指定袋の有無、料金などを掲載しています。
- 電話番号:(0827)59-2111(代表)
- 所在地:〒739-0692 広島県大竹市小方1丁目11番1号
指定袋の有無
大竹市では、家庭ごみの収集に指定ごみ袋を使用します。「もやすごみ専用指定ごみ袋」と「資源回収専用指定ごみ袋」の2種類があります。平成25年度以前の指定ごみ袋は、料金が異なるため使用できません。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
もやすごみ専用指定ごみ袋(45リットルサイズ・10枚入り) | 450円 |
もやすごみ専用指定ごみ袋(30リットルサイズ・10枚入り) | 300円 |
もやすごみ専用指定ごみ袋(20リットルサイズ・10枚入り) | 200円 |
資源回収専用指定ごみ袋(45リットルサイズ・10枚入り) | 170円 |
資源回収専用指定ごみ袋(30リットルサイズ・10枚入り) | 150円 |
資源回収専用指定ごみ袋(20リットルサイズ・10枚入り) | 130円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 使用済み油(食用油、新聞紙などで油を吸わせてから燃えるごみへ)
- おむつ(紙おむつ、布おむつ)
- その他:指定ごみ袋に入るもので、燃えるもの
出し方のポイント
- 生ごみは、水気を切ってから指定の袋に入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして出せます。
- 指定の袋の容量を超えないようにしてください。
- 袋の口はしっかり結び、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電、電池、乾電池などは燃えるごみとして捨てないでください。それぞれ適切な回収方法に従ってください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- ガラスびん、ガラス製品
- 陶磁器
- 金属類(空き缶、鉄くずなど。ただし、アルミ缶は「カン」として分別)
- プラスチック製品(ただし、プラスチックごみとして分別できるものは除く)
- 乾電池(使用済み)
- 割れた蛍光灯
- その他:指定ごみ袋に入らないもの、または指定ごみ袋に入れると袋の口をしばることができないもの(粗大ごみとなる場合あり)
出し方のポイント
- ガラス製品、陶磁器は、破損を防ぐため、新聞紙などで包んでください。
- 金属類は、汚れを落としてから出してください。
- 乾電池は、絶縁処理をしてから出してください。または、小型家電回収ボックスをご利用ください。
- 鋭利な刃物などは、新聞紙などで包み、「危険」と表示してください。
- 指定ごみ袋に入らないものは、粗大ごみとして処理してください。
注意事項
危険物(スプレー缶、ライターなど)は、燃えないごみとして扱わず、適切な回収方法に従ってください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん
- ペットボトル
- 新聞紙
- 雑誌・雑紙
- 段ボール
- 牛乳パック
- 紙パック
出し方のポイント
- アルミ缶、スチール缶は、中身を空にして、洗ってください。
- びんは、中身を空にして、洗ってください。ラベルは剥がしてください。
- ペットボトルは、中身を空にして、洗ってください。ラベルとキャップを外してください。
- 新聞紙、雑誌・雑紙は、ひもでまとめてください。
- 段ボールは、たたんで、紐でまとめてください。
- 牛乳パック、紙パックは、中身を空にして、洗ってください。リサイクル推進のため、販売店等で回収している場合があります。
注意事項
割れたびんは、燃えないごみとして出してください。汚れがひどいものは、燃えるごみとして処理してください。
3-4. プラスチックごみ
品目例
- プラスチック容器(食品トレー、容器など)
- プラスチック袋
- プラスチック製品(ただし、燃えないごみとして分別されるものや、その他分別方法があるものは除く)
出し方のポイント
- 食品残渣などをきれいに洗い流し、汚れを落としてください。
- 汚れがひどいものは、燃えるごみとして出してください。
- 指定の袋に、決められた方法で出してください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスをご利用ください。その他、分別方法が不明な場合は、市役所の環境整備課にご確認ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具(タンス、テーブル、椅子など)
- 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- その他:指定ごみ袋に入らないもの、または指定ごみ袋に入れると袋の口をしばることができないもの
出し方のポイント
- 50cm以上の大きさの家具や家電は、粗大ごみとして処理してください。
- リサイクルセンターへの持ち込み、または戸別収集を予約する必要があります。
- 予約方法や手数料については、市役所の環境整備課にご確認ください。
注意事項
粗大ごみの処理には手数料が必要となります。詳細は、市役所の環境整備課または、ごみカレンダーでご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- その他:火災や爆発の危険性のあるもの
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁処理をしてから、地域の回収ボックスへ出してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから、燃えないごみとして出してください。
- ライターは、火を消してから、燃えないごみとして出してください。
注意事項
スプレー缶などに穴を開けないでください。爆発の危険があります。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 家電リサイクル法対象品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン)は、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
- メーカー、販売店によって回収方法が異なりますので、事前に確認が必要です。
注意事項
家電リサイクルには料金が必要となります。詳細は、各メーカーまたは販売店にご確認ください。
コメント