宮崎県宮崎市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
宮崎市における2025年度のゴミ分別方法を解説します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの分別方法を分かりやすくご紹介します。
- 電話番号:0985-21-1762
- 所在地:宮崎県宮崎市橘通西1丁目1番1号
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
可燃ごみと不燃ごみには、それぞれ赤色と青色の指定袋が必要です。資源ごみは指定袋は不要です。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
可燃ごみ用(大)(40リットル・10枚入り) | 407円 |
可燃ごみ用(中)(30リットル・10枚入り) | 305円 |
可燃ごみ用(小)(20リットル・10枚入り) | 203円 |
可燃ごみ用(特小)(10リットル・10枚入り) | 101円 |
不燃ごみ用(大)(40リットル・10枚入り) | 407円 |
不燃ごみ用(中)(30リットル・10枚入り) | 305円 |
不燃ごみ用(小)(20リットル・10枚入り) | 203円 |
不燃ごみ用(特小)(10リットル・10枚入り) | 101円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど。ただし、羽毛や綿入りのものは燃やせるごみとして処理できない場合があります。詳しくは宮崎市公式ホームページをご確認ください。)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ
- 紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防止してください
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして処理できません。使用済み小型家電は、市の関連施設やスーパーなどに設置されている回収ボックスへ、または「燃やせないごみ」として処理してください。電池は、回収ボックスへ投入するか、「燃やせないごみ」として処理してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(鍋、フライパン、空き缶(20cm未満の飲料・食品用以外のもの)、金属製のふた・キャップ・王冠など)
- ガラス類(びん、ガラス食器、鏡など)
- 陶磁器類
- プラスチック製品(金属部分を多く含むものなど)
- その他(割れた陶磁器、乾電池、LED以外の蛍光管など)
出し方のポイント
- 金属、ガラス、陶磁器類は、袋が破れないよう紙で包むなど工夫してください。
- 1m以上のものは粗大ごみとして処理してください。
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示してください。危険物(スプレー缶、カセットボンベなど)は、中身を使い切ってから処理してください。 汚れがひどいものやさびている金属類は燃えないごみとして処理してください。
3-3. 資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん(飲料・食品・医薬品用。化粧品は乳白色以外のもの)
- ペットボトル(PETマーク付き。飲料・調味料など)
- 新聞紙
- 段ボール
- 雑誌
- 紙パック
- 古紙(雑がみ)
- 衣類
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベル・キャップを外してください。
- 缶はつぶさず、びんは割れていないもののみ資源ごみとして出せます。
- 紙類は種類ごとにひもで縛ってください。
- 衣類は、45ℓ以下の無色透明袋または無色半透明のレジ袋に入れてください。
注意事項
割れたびんは燃えないごみとして処理してください。ふたやキャップは必ずはずし、「燃やせないごみ」へ出してください。汚れがひどいびんは燃えないごみとして処理してください。資源表示に従って分別してください。
3-4. プラスチック製容器包装
品目例
- プラマークのついた容器包装
- ポリ袋
- パック・カップ
- キャップ
- 発泡スチロール
- フィルム
- ボトル
出し方のポイント
- 軽くすすぐか拭き取って汚れを落としてください。
- 45ℓ以下の無色透明袋または無色半透明のレジ袋に入れてください。
- 二重袋にしないでください。
注意事項
汚れているものは燃えるごみへ出してください。発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスへの投入が推奨されます。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 縦、横、高さのいずれか1m以上の家具、家電など
- 一部、大きさに関係なく粗大ごみとなる指定品目(詳細は宮崎市公式ホームページをご確認ください)
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 指定品目以外の粗大ごみは、1m未満になるよう解体して出すことができます。
- オンライン受付または電話で申し込み、収集日を予約してください。
注意事項
有料です。事前に粗大ごみシールを購入し、貼付してから指定場所に置いてください。業者によるリフォームなどで発生した事業系廃棄物は収集できません。1m未満に解体しても指定ごみ袋に入らない場合は、『大袋に入らないごみの出し方』を宮崎市公式ホームページでご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- カセットボンベ
- ライター
- 水銀体温計
- アルコールランプ
- アロマオイルの容器(ガラス製)
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶は中身を使い切る
- 危険物は、しっかり包装し「キケン」と表示
注意事項
穴を開けないでください。 処理方法に不明な点がある場合は、宮崎市環境業務課にご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込み、リサイクル手続きをしてください。
- 宮崎市では回収していません。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳しくは、家電リサイクル券の販売窓口または販売店にお問い合わせください。
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