広島市南区のごみ分別方法｜2025年度最新情報
広島市南区における2025年度の家庭ごみの分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみなど、それぞれの出し方や注意点を確認しましょう。
- 電話番号：082-504-2220（指導係）
指定袋の有無
広島市南区では、事業系ごみについては有料指定袋制度が実施されています。家庭ごみについては、指定袋は必要ありません。
| 種類 | 価格（税込） |
|---|---|
| 可燃ごみ用（10L・20枚入） | 460円 |
| 可燃ごみ用（30L・10枚入） | 710円 |
| 可燃ごみ用（45L・10枚入） | 1,070円 |
| 可燃ごみ用（70L・10枚入） | 1,680円 |
| 可燃ごみ用（90L・10枚入） | 2,160円 |
| プラスチックごみ用（45L・10枚入） | 650円 |
| プラスチックごみ用（70L・10枚入） | 1,010円 |
| プラスチックごみ用（90L・10枚入） | 1,310円 |
| 不燃ごみ用（10L・20枚入） | 280円 |
| 不燃ごみ用（30L・10枚入） | 430円 |
| 不燃ごみ用（45L・10枚入） | 650円 |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
- 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
- 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ
- 紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぎましょう
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみへは入れないでください。（危険物として分別ください）
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- 金属類（空き缶、鍋、フライパンなど）
- ガラス類（びん、ガラス食器など）
- 陶磁器類（食器、植木鉢など）
- プラスチック製品（割れないプラスチック製品など、ただし、容器包装プラスチックは除く）
- その他（ゴム製品、皮革製品など）
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください
- 鋭利なものは、さらに注意して包み、安全に配慮しましょう
注意事項
刃物類は新聞紙などでしっかりと包み、「キケン」と表示してください。割れたガラスや鏡は、必ずテープで補強してから出してください。
3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）
品目例
- 鉄・アルミ缶
- びん（ガラスびん）
- ペットボトル
- 紙類（新聞紙、雑誌、段ボール、牛乳パックなど）
出し方のポイント
- 中身を空にし、水洗いして清潔な状態にしてください
- ラベルやキャップは必ず外してください
- 紙類は、束ねて出してください
- 牛乳パックは、できるだけスーパーなどの店頭回収をご利用ください
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器包装
- プラスチック製品（ただし、容器包装プラスチックは除く）
出し方のポイント
- 食品残渣などは、水洗いしてきれいにしましょう
- 汚れがひどく落ちないものは、燃えるごみとして処理してください
- 透明または半透明の袋に入れてください
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの店頭回収ボックスをご利用ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具（タンス、ベッド、机など）
- 家電製品（冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンなど）
- その他大型ごみ
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電などは、事前に粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 収集日を予約し、指定された場所に出してください。
注意事項
有料シールを貼付してから出してください。詳細は、広島市南区役所のホームページをご確認ください。
3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- スプレー缶
- 蛍光灯
- その他危険物
出し方のポイント
- 乾電池は、両極をセロハンテープなどで絶縁して、回収ボックスへ
- スプレー缶は、使い切ってから出してください
- 蛍光灯は、専用の回収ボックスをご利用ください
注意事項
スプレー缶に穴を開けてはいけません。危険ですので、必ず使い切ってから出してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンは、家電リサイクル法の対象です。
- 購入店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。詳細は、各メーカーまたは販売店にお問い合わせください。
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