京都府八幡市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

八幡市の2025年度におけるゴミ分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源物など、それぞれの出し方や注意点を確認し、正しい分別を心がけましょう。

• 電話番号：(生活環境係)075-983-2798、075-983-5340、(収集第一係・第二係)075-983-1114
• 所在地：京都府八幡市八幡園内75

指定袋の有無

燃やすごみは、45リットル以下の透明もしくは白色半透明の袋が必要です。1世帯2袋まで無料です。2袋を超える場合は、次の燃やすごみの収集日に出されるか、有料ごみ袋をご利用ください。有料ごみ袋は、市役所環境事務所で1袋150円で購入できます。

3-1. 燃えるごみ

品目例

• 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
• 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
• 木くず、割り箸、つまようじ
• 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
• 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

• 生ごみは水切りをしてから袋へ
• 紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
• 45リットル以下の透明もしくは白色半透明の袋を使用し、袋の口をしっかり縛る
• 収集は週2回（年末年始を除く）
• 収集日の朝8時までに出す
• 1世帯2袋まで

注意事項

3-2. 燃えないごみ

品目例

• 金属類（空き缶、鍋、フライパンなど）※ただし、資源ごみとして分別できるものは除く
• ガラス類（びん、ガラス食器など）※ただし、資源ごみとして分別できるものは除く
• 陶磁器類
• 割れないプラスチック製品（バケツ、おもちゃなど）
• その他（土砂、がれき、石膏ボードなど）

出し方のポイント

• 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙で包むなどして出す
• 45リットル以下の透明もしくは白色半透明の袋を使用する
• 収集日の朝8時までに出す
• 1世帯2袋まで

注意事項

3-3. 資源ごみ（缶・びん・ペットボトル・紙類）

品目例

• 鉄・アルミ缶
• びん類（ガラスびん）
• ペットボトル
• 紙類（新聞、雑誌、段ボール、古紙など）
• 紙パック（牛乳パックなど）
• プラマーク製品

出し方のポイント

• 中身をすすぎ、ラベル・キャップを外す
• 分別収集日の朝8時までに出す
• 指定の分別場所に出す

注意事項

3-4. プラスチック

品目例

• プラマークの付いた容器包装

出し方のポイント

• 食品残渣を水洗いし、汚れが取れないものは燃えるごみへ
• 指定の分別場所に出す
• 分別収集日の朝8時までに出す

注意事項

3-5. 粗大ごみ

品目例

• 50cm以上の家具（タンス、ベッド、テーブルなど）
• 家電製品（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
• その他（自転車、ベビーカーなど）

出し方のポイント

• 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
• 申し込み方法については、八幡市役所のホームページをご確認ください。

注意事項

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

• 乾電池
• スプレー缶
• ライター
• 蛍光灯
• 注射器

出し方のポイント

• 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
• スプレー缶は中身を使い切ってから出す
• 指定の回収場所へ出す

注意事項

3-7. 家電リサイクル品

品目例

• テレビ（ブラウン管式・液晶・有機EL・プラズマ式）
• エアコン
• 冷蔵庫・冷凍庫
• 洗濯機
• 衣類乾燥機

出し方のポイント

• 対象品（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）は販売店または指定引取場所へ
• 詳細は市役所ホームページをご確認ください。

注意事項