愛知県新城市のごみ分別|2025年度最新情報
愛知県新城市の2025年度におけるごみ分別方法について解説します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ、粗大ごみの分別方法を分かりやすくご紹介します。
- 電話番号:0536-23-7629
- 所在地:愛知県新城市日吉字樋田56番地
指定袋の有無
新城市では、可燃ごみに指定袋が必要です。袋は市内の食料品店や日用品店、コンビニエンスストアなどで購入できます。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 紙類(裁断した紙、濡れた紙、汚れた紙など再生できない紙類)
- 厨芥類(生ごみ)(貝類、果物や野菜のくず、残飯、魚骨、卵の殻、茶殻、使用済み食用油(固める・吸わせる)、など水切りをしてください)
- プラスチック類(食品や製品の包装袋・容器、色柄の付いたトレイ、ストッキング、スポンジ、発砲スチロール、持ち帰り弁当箱の容器、レジ袋など。硬いプラスチック製品(手でつぶせないもの)は「硬質プラスチック」へ)
- 木竹類(木彫りの置き物、下駄、剪定枝、落ち葉、つまようじ、割り箸など。木枝を出す場合は、長さ50センチ程度、太さは直径5センチ程度のもの。長さが180センチ以下、太さが5センチ以下のものであれば、新城市クリーンセンターに自己搬入することができます(有料)。太さが5センチを超えるものは新城市クリーンセンター敷地内にある粗大ごみ受入場所へ自己搬入してください(有料))
- 布類(衣類、布類、手袋、ぬいぐるみ、ハンカチ、帽子、マフラーなど。金属製のボタンやチャックなどは取り除いてください。プラスチック製のボタンやチャックは取り除く必要はありません)
- その他(アルバム、カーボン紙、紙おむつ、乾燥剤、保冷剤、紙粘土、生理用品、タバコの吸殻、ペットのフン、革製品、傘の布地やビニール部分など。金属部品や硬いプラスチック部品などは取り除いて不燃ごみなどに出してください)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるゴミとして処理します。
- 袋に入らない大きさのものは、30センチ以内に切ってから袋に入れてください。
- 必ず市指定のごみ袋に入れて、収集日当日の朝8時30分までに集積場へ出してください。
注意事項
小型家電や電池などは燃えるゴミに含めず、適切な処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- ガラス類
- 陶器類
- ゴム製品
- 複合素材
- 廃乾電池
- 廃蛍光管
- 鏡
- 温度計
- 体温計
出し方のポイント
- ガラス類や陶器類は、破損を防ぐため、紙などで包んでください。
- 鋭利な刃物類は、新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示してください。
- 不燃ごみは指定の袋または容器に入れてください。
注意事項
刃物類は必ず新聞紙などで包んで「キケン」と表示し、他のごみと混ざらないようにしてください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペット・紙類)
品目例
- 紙類(新聞・広告、雑誌・雑紙、段ボール、牛乳パック、紙製容器包装)
- 金属類(アルミ缶、スチール缶、小型家電、その他の金属類)
- びん類(一升びん、ビールびん、透明びん、茶色びん、緑色びん、黒色びん、その他色びん)
- プラスチック容器類(ペットボトル、白色トレイ)
- 布類
- 硬質プラスチック
出し方のポイント
- ペットボトルは、ラベルとキャップを外し、中身をすすいでから出してください。
- 缶類は、中身を空にして、洗ってから出してください。
- びん類は、割れないように注意して、分別してください。
- 紙類は、汚れを落とし、平らにしてから出してください。
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出せず、燃えないゴミとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- 食品容器
- プラスチック包装
- レジ袋
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、きれいに汚れを取ってください。汚れが取れないものは燃えるゴミへ出してください。
- プラスチックの種類によって分別方法が異なる場合がありますので、確認してください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具(椅子、テーブル、タンスなど)
- 家電製品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機など)
- 寝具類(布団、マットレスなど)
- その他(畳、自転車など)
出し方のポイント
- 最長辺が30センチメートルを超えるものは粗大ごみとして処理します。
- 粗大ごみは、事前に申し込みが必要です。
- 収集日時に指定された場所に、指定の方法で出してください。
注意事項
有料シールを貼付してから、指定の場所に搬出してください。家電リサイクル対象品は、別途手続きが必要です。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどで保護してから、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、ガスを抜き切ってから出してください。
- 危険物は、指定の場所へ出してください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けないように注意してください。回収ボックスに指定外のものを投入しないように注意してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、家電リサイクル法の対象です。
- 購入した販売店または指定の引取場所へ持ち込み、または回収を依頼してください。
注意事項
家電リサイクル料金が必要です。詳しくは、販売店または市役所にお問い合わせください。
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