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大阪府大阪市阿倍野区のごみ分別|2025年度最新情報

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大阪府大阪市阿倍野区のごみ分別|2025年度最新情報

大阪市阿倍野区の2025年度におけるごみ分別方法についてご紹介します。分別方法や指定袋の有無など、正確な情報を確認し、適切なごみ分別にご協力ください。

  • 電話番号:06-6630-3226
  • 所在地:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)
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指定袋の有無

大阪市阿倍野区では、大阪市が収集するすべてのごみ、許可業者が収集する家庭系ごみ及び袋により排出される事業系ごみについて、中身の見えるごみ袋(透明または半透明)を使用する必要があります。(一部の古紙等を除く)

種類 価格(税込)
情報未提供(判明次第掲載)

3-1. 燃えるごみ

品目例

  • 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
  • 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
  • 木くず、割り箸、つまようじ
  • 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
  • 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)

出し方のポイント

  • 生ごみは水気を切ってから、市指定の透明または半透明のごみ袋に入れてください。
  • 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして処理します。
  • 袋の口はしっかり結び、汁漏れを防いでください。

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみに含めず、それぞれ適切な回収方法に従ってください。

3-2. 燃えないごみ

品目例

  • 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど。ただし、資源ごみとして分別できるものは除く)
  • ガラス類(ビン、ガラス食器など。ただし、資源ごみとして分別できるものは除く)
  • 陶磁器類
  • 割れないプラスチック製品(バケツ、おもちゃなど。ただし、資源ごみとして分別できるものは除く)
  • 乾電池(使用済み)

出し方のポイント

  • 金属類、ガラス類、陶磁器類は、他のごみと混ざらないよう、また袋が破れないよう、新聞紙などで包んでください。
  • 鋭利な刃物類は、念入りに新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。
  • 市指定の透明または半透明のごみ袋に入れてください。

注意事項

鋭利な刃物類は、ケガ防止のため、必ず新聞紙などで丁寧に包んでください。「キケン」と表示することをお勧めします。危険物(スプレー缶、ライターなど)は燃えないごみとして出すことはできません。それぞれの適切な処理方法に従ってください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • 鉄・アルミ缶
  • びん類(ガラスびん)
  • ペットボトル
  • 新聞紙
  • 雑誌
  • 段ボール
  • 紙パック
  • 衣類

出し方のポイント

  • 缶、瓶、ペットボトルは中身を空にし、よく洗ってから、ラベルとキャップを外してください。
  • 紙類は種類ごとにまとめて、ひもで縛ってください。汚れや異物は取り除いてください。
  • 衣類は、汚れを落としてから、市販の透明または半透明のごみ袋に入れてください。

注意事項

割れたビンは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。汚れがひどいものは、資源ごみとして回収できない場合があります。

3-4. プラスチック

品目例

  • 容器包装プラスチック(リサイクルマーク付きのプラスチック容器、包装など)

出し方のポイント

  • 食品残渣が付着している場合は、水洗いして汚れを落としてください。汚れが落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
  • 市指定の透明または半透明のごみ袋に入れてください。

注意事項

発泡スチロールトレイなどは、スーパーなどの回収ボックスをご利用ください。汚れがひどいものは、資源ごみとして回収できない場合があります。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 家具(タンス、ベッド、テーブルなど)
  • 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
  • その他大型ごみ(自転車、マットレスなど)

出し方のポイント

  • 粗大ごみは、事前に電話で申し込みが必要です。申し込み時に、品目、個数、大きさなどを伝え、収集日を決定します。
  • 指定された日に、指定された場所に粗大ごみを出してください。
  • 有料シールを貼付してください。

注意事項

粗大ごみは、30センチメートルを超えるもの、または棒状で1メートルを超えるものを指します。有料シールを貼付してから指定された場所に置いてください。回収できないものもありますので、事前に確認が必要です。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • 乾電池
  • スプレー缶
  • ライター
  • 蛍光灯

出し方のポイント

  • 乾電池は、絶縁テープなどで両極を絶縁してから、回収ボックスへ投入してください。
  • スプレー缶は、ガスを完全に使い切ってから処分してください。
  • ライターは、ガスを抜いてから処分してください。
  • 蛍光灯は、拠点回収をご利用ください。

注意事項

スプレー缶やライターに穴を開けないでください。爆発や火災の危険があります。危険物は、指定された回収方法に従ってください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
  • エアコン

出し方のポイント

  • 家電リサイクル法対象品(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)は、購入した販売店、または家電メーカーの指定引取場所へ持ち込み、リサイクルしてください。

注意事項

家電リサイクル法対象品の処分には、リサイクル料金が必要です。回収方法や料金については、購入した販売店、または家電メーカーにお問い合わせください。

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