愛知県名古屋市天白区のごみ分別方法|2025年度最新情報
2025年度、名古屋市天白区におけるごみ分別方法について解説します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ等の分別方法を分かりやすくご紹介します。
- 電話番号:052-833-4031
- 所在地:愛知県名古屋市天白区元八事5丁目231
指定袋の有無
名古屋市では、ごみ排出マナーの徹底やごみ減量・リサイクル促進のため、「家庭ごみ指定袋制」を実施しています。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ用の指定袋があり、サイズは10L、20L、45Lがあります。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 紙くず
- 繊維・革・ゴム類
- 100%プラスチック製品(CD・DVD、プラスチックハンガーなど)
- 大半がプラスチックの金属との複合製品(ボールペン、ビデオテープなど)
- コンセントを使わない小型の電気製品(電卓、おもちゃなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水を切ってください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみです。
- 30センチ角を超えるものは粗大ごみです。
- 袋は片手で持てる重さにして、口をしっかり縛ってください。
- 一度に多量とならないように計画的に出してください。
- マッチ、花火は水に浸してから出してください。
- 食用油は、布や紙に染み込ませるか、固化剤で固め、紙に包んで出してください。
- 紙おむつは、汚物をトイレに流してから出してください。
- 草、小枝は、50センチ以下に切って、指定袋に入れてください(多少はみ出すようなら、ごみ袋の口をひもなどで縛ってください)。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てないでください。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属製品、または大半が金属でできているもの(鍋・やかん類、アルカリ・マンガン乾電池、はさみなど)
- ガラス・陶磁器類(食器類、花びんなど)
- コンセントを使う小型の電気製品(充電式のものも含む)アイロン、電気ポットなど
出し方のポイント
- 必ず家庭用不燃ごみ用指定袋に入れてください。
- 片手で持てる重さにして、口をしっかり縛ってください。
- 一度に多量とならないように計画的に出してください。
- 刃物、針、ガラスなど危険なごみは、厚手の紙などに包み「キケン」と表示してください。
- 傘がごみ袋から多少はみ出すようなら、ごみ袋の口をひもなどで縛ってください。
注意事項
鋭利なものは、必ず厚紙などで包んで、さらに「キケン」と表示してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- プラスチック製容器包装
- 紙製容器包装
- ペットボトル
- びん・缶
出し方のポイント
- プラスチック製容器包装は、マークのついたボトル、カップトレイ、パック、袋、ふた・キャップ、緩衝材などです。
- 紙製容器包装は、紙箱、台紙類、包装紙、紙袋、紙製容器包装のマークのついた紙缶・カップ・ふたなどです。
- ペットボトルは、ペットボトルマークのついた飲料・酒・みりん類・しょう油・食酢・ノンオイルドレッシング・めんつゆなどのペットボトルなどです。
- びん・缶は、飲料用、食品用、化粧品用に使われた空きびん・空き缶が対象です。
- 中身は使い切り、水洗いして出してください。
- ラベル・キャップは外してください。(ただし、はがしにくいラベルは剥がさなくても構いません)
- プラスチック製容器包装だけをひとまとめにして資源用指定袋に入れ、資源ステーションに出してください。
- 紙製容器包装だけをひとまとめにして資源用指定袋に入れ、資源ステーションに出してください。
- ペットボトルだけをひとまとめにして資源用指定袋に入れ、資源ステーションに出してください。
- びんは袋には入れず、直接、青色のかごへ入れてください。
- 空き缶だけひとまとめにして、資源用指定袋か直接黄色のかごへ入れてください。
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出さず、燃えないごみとして処理してください。新聞・雑誌・段ボール・古着などは地域ごとの集団回収になります。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れが取れないものは燃えるごみへ
- プラスチック製容器包装だけをひとまとめにして資源用指定袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーの回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 30センチ角を超える大型ごみ
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
- インターネットまたは電話で申し込み、手数料納付券を購入し、貼付してください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定された日に出してください。30センチ角を超える場合でも、可燃ごみまたは不燃ごみとして出せるものもあります。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- スプレー缶
- カセットボンベ
- 使い捨てライター
- 固形燃料
- リチウム電池(充電できないもの)
- アルカリ・マンガン乾電池
- ボタン電池
- 小型充電式電池
出し方のポイント
- 発火性危険物をひとまとめにして、資源用指定袋または、透明・中身の見える半透明の袋に入れてください。
- スプレー缶類は排出時の穴あけは不要です。
- スプレー缶は中身を完全に使い切って(缶を振って、中身が空であることを確認して)ください。
- 使い捨てライター、固形燃料は中身を使い切って出してください。
- リチウム電池はプラス極とマイナス極をセロハンテープ等で絶縁して出してください。
- ボタン電池、小形充電式電池は協力店の回収ボックスに入れてください。
注意事項
穴を開けずに、中身を使い切ってから出してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
出し方のポイント
- 対象品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン)は、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
リサイクル料金が必要です。各自治体の指示に従って処理してください。
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