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愛知県名古屋市緑区のごみ分別方法|2025年度最新情報

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愛知県名古屋市緑区のごみ分別方法|2025年度最新情報

2025年度の名古屋市緑区におけるごみ分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの分別方法、収集日を分かりやすく解説します。

  • 電話番号:052-891-0976
  • 所在地:情報未提供
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指定袋の有無

名古屋市では、ごみ排出マナーの徹底やごみ減量・リサイクル促進のために、「家庭ごみ指定袋制」を実施しています。可燃ごみ、不燃ごみ、資源の3種類で、10L、20L、45Lのサイズがあります。

種類 価格(税込)
情報未提供(判明次第掲載)

3-1. 燃えるごみ

品目例

  • 生ごみ類
  • 草・小枝
  • 紙くず
  • 繊維・革・ゴム類
  • 100%プラスチック製品(CD・DVD、プラスチックハンガーなど)
  • 金属との複合製品(ボールペン、ビデオテープなど)
  • コンセントを使わない小型の電気製品(電卓、おもちゃなど)

出し方のポイント

  • ご自宅の前にお出しください(原則として各戸収集)。道路際に出してください。
  • 地域の事情により、ステーション(集積場所)へ持ち出していただく場合があります。
  • アパート・マンションなどにお住まいの方は、決められた場所に出してください。
  • ガードレールのある所は、切れ目のある場所に出してください。
  • 当日の朝、8時(中区は7時)までに出してください。
  • 必ず名古屋市指定の家庭用可燃ごみ袋に入れてください(10L、20L、45L用があります)。
  • 袋は片手で持てる重さにして口をしっかりしばってください。
  • 台所の生ごみは、よく水を切って出してください。
  • 食用油は、布や紙に染み込ませるか、固化剤で固め、紙に包んで出してください。
  • 紙おむつは、汚物をトイレに流した後、出してください。
  • 草、小枝は、50センチ以下に切って、指定袋に入れてください(多少はみ出すようなら、ごみ袋の口をひもなどでしばいてください)。
  • マッチ、花火は、水に浸して出してください。

注意事項

引火性の強いもの(シンナー、ベンジン、ガソリン、塗料、灯油)、爆発物・発火物(火薬)、危険物(硫酸、塩酸、農薬)などは燃えるごみとして出せません。処分する場合は販売店や専門業者にご相談ください。「コンセントを使わない小型の電気製品」のうち、小型家電の回収品目(電卓など)は、回収ボックスによる拠点回収にご協力ください。「金属製品(大半が金属でできているもの)」、「コンセントを使う小型の電気製品」、「ガラス・陶磁器類」は、「不燃ごみ」です。30センチ角を超えるものは、粗大ごみです。プラスチック製容器包装・ペットボトルは、「資源」です。

3-2. 燃えないごみ

品目例

  • 金属製品、または大半が金属でできているもの(なべ・やかん類、アルカリ・マンガン乾電池、はさみなど)
  • ガラス・陶磁器類(食器類、花びんなど)
  • コンセントを使う小型の電気製品(アイロンなど)

出し方のポイント

  • ご自宅の前にお出しください(原則として各戸収集)。道路際に出してください。
  • 地域の事情により、ステーション(集積場所)へ持ち出していただく場合があります。
  • アパート・マンションなどにお住まいの方は、決められた場所に出してください。
  • ガードレールのある所は、切れ目のある場所に出してください。
  • 原則として、雨天でも収集します。
  • 当日の朝、8時(中区は7時)までに出してください。
  • 必ず家庭用不燃ごみ用指定袋に入れてください(10L、20L、45L用があります)。
  • 片手で持てる重さにして、口をしばってください。
  • 刃物、針、ガラスなど危険なごみは、厚手の紙などに包み「キケン」と表示してください。
  • 傘がごみ袋から多少はみ出すようなら、ごみ袋の口をひもなどでしばってください。

注意事項

スプレー缶や使い捨てライターは発火性危険物としてお出しください。ごみ収集車や処理施設での火災の原因となりますので不燃ごみの中に入れないでください。30センチ角を超えるものは、粗大ごみです。「リチウム電池(充電できないもの)」は、発火性危険物へお出しください。「コンセントを使う小型の電気製品(充電式のものも含む)」のうち、小型家電の回収品目(デジタルカメラ、ビデオカメラなど)は、回収ボックスによる拠点回収にご協力ください。蛍光管・水銀体温計・水銀温度計は回収拠点にお持ち込みください。「ボタン電池」は、協力販売店のボタン電池回収缶に入れてください。「小形充電池(ニッケルカドミウム電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など)」は、協力販売店のリサイクルボックスへ入れてください。アスベスト含有家庭用品を廃棄される場合は、環境局作業課またはお住まいの区の環境事業所へお問い合わせください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • 紙製容器包装
  • ペットボトル
  • 空き缶
  • 空きびん

出し方のポイント

  • 資源ステーション(地域の集積場所)にお出しください。
  • 原則として、雨天でも収集します。
  • 当日の朝、8時(中区は7時)までに出してください。
  • 紙製容器包装・雑がみ、ペットボトルは資源用指定袋に入れてください(10L、20L、45L用があります)。
  • 空き缶は、緑区では資源用指定袋に入れてください。中川区と港区では、袋を使わずに、ステーション設置の黄色かごに直接入れてください。
  • 空きびんは袋を使わずに、ステーション設置の青色かごに直接入れてください。
  • 中身を残さないように、中をさっとゆすいでください。

注意事項

新聞、雑誌、段ボールは対象外です。地域の集団資源回収やリサイクルステーションなどへお出しください。紙パックは対象外です。ダイレクトメールの封筒など商品でないものの容器や包装は対象外です。地域の集団資源回収やリサイクルステーションなどへお出しください。ガラス食器など飲料用・食品用・化粧品用でないものは、耐熱ガラスが使用されているなどリサイクルに適さないため、対象外です。不燃ごみにお出しください。ペンキの空き缶など飲料用・食品用でないものは対象外です。不燃ごみにお出しください。割れた瓶は不燃ごみとして処理してください。

3-4. プラスチック製容器包装

品目例

  • ボトル類
  • カップ類
  • トレイ類
  • パック類
  • レジ袋・ポリ袋・ラップ類
  • 網・ネット類
  • 緩衝材など
  • ふた類など

出し方のポイント

  • ご自宅の前にお出しください。道路際に出してください。
  • 地域の事情により、ステーション(集積場所)へ持ち出していただく場合があります。
  • アパート・マンションなどにお住まいの方は、決められた場所に出してください。
  • ガードレールのある場所は、切れ目のある場所に出してください。
  • 原則として、雨天でも収集します。
  • 当日の朝、8時(中区は7時)までに出してください。
  • プラスチック製容器包装だけをひとまとめにして、資源用指定袋に入れてください(10L、20L、45L用があります)。
  • 中身を残さないように、中をさっとゆすいで出してください。

注意事項

食用油などを流すと下水道が詰まる原因になります。油、マヨネーズなどは最後まで使い切りましょう。レジ袋などを内袋として使用する場合、内袋の口はなるべくしばらないようにしてください。(選別施設では、中身を確認するため、内袋を破かなければなりません。)ペットボトルは対象外です。商品そのものは、プラスチック製容器包装の対象ではありません。可燃ごみに出してください。例…プラスチック製のおもちゃ、プラスチック製ハンガー、カセット(ビデオ)テープ、CD、DVD、洗面器、ポリバケツ、歯ブラシ。発泡スチロールトレイはスーパー回収ボックスへの排出が推奨されます。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 30センチ角を超える大型ごみ

出し方のポイント

  • 粗大ごみ受付センターへ電話またはインターネットで申し込みが必要です。
  • 収集日は地域ごとに異なります。
  • 手数料納付券(シール)を購入し、粗大ごみに貼り付けてください。
  • 収集日当日の朝8時までに指定された場所に出してください(原則として各戸収集です)。

注意事項

家電リサイクル法対象機器(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)、家庭用パソコン、処理困難なもの(ガスボンベ、耐火金庫、消火器、自動車用タイヤ・ホイール・バッテリー、二輪車など)、事業活動に伴って生じた廃棄物は対象外です。30センチ角を超える場合でも、かさ、食器、調理器具、清掃用具の一部は粗大ごみにはなりません。素材によって、可燃ごみまたは不燃ごみに出すことができます。木材などの長いものは長さ1.5メートル、直径15センチ以下にしてしばってください。石油ストーブ・石油ファンヒーターは灯油を完全に抜き、乾電池を外してください。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • スプレー缶類
  • 使い捨てライター
  • 固形燃料(缶入りのもの)
  • リチウム電池(充電できないもの)
  • 電池類(アルカリ・マンガン乾電池、ボタン電池、リチウム電池など)

出し方のポイント

  • スプレー缶類は中身を完全に使い切って(缶を振って、中身が空であることを確認して)穴をあけずに、「資源用指定袋」か「透明又は中身の見える半透明の袋」に入れて可燃ごみの収集日に、可燃ごみとは別にして(少し離して)出してください。
  • 使い捨てライター、固形燃料は中身を使い切って出してください。
  • リチウム電池はプラス極とマイナス極をセロハンテープ等で絶縁して出してください。
  • 電池類はプラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼り、無色透明の袋に入れて他のごみと区別して出してください。

注意事項

使い切れないスプレー缶は、お住まいの区の環境事業所にご相談ください。スプレー缶のフタはプラスチック製容器包装に出してください。破れないよう丈夫な袋を使い、袋の口をしっかり縛ってください。令和6年4月から半透明の袋は使えません。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機

出し方のポイント

  • 対象品は、販売店または指定引取場所へお持ち込みください。

注意事項

リサイクル料金が必要です。詳しくは家電リサイクル券の販売店または市役所ホームページをご確認ください。

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