愛知県名古屋市東区のごみ分別方法｜2025年度最新情報

名古屋市東区の2025年度におけるごみ分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの分別方法を分かりやすく解説します。

電話番号：052-723-5311

指定袋の有無

名古屋市では、ごみ排出マナーの徹底やごみ減量・リサイクル促進のため、「家庭ごみ指定袋制」を実施しています。2025年度も指定袋が必要です。

種類	価格（税込）
情報未提供（判明次第掲載）

3-1. 燃えるごみ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出す
袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防ぐ

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理が必要です。

3-2. 燃えないごみ

品目例

金属類（空き缶、鍋、フライパンなど※ただし、スプレー缶は危険物）
ガラス類（瓶、びん、ガラス食器など）
陶磁器類（食器、鉢など）
コンクリート、タイル
割れた鏡

出し方のポイント

金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包む
鋭利なものは、さらに注意して包む

注意事項

刃物類は新聞紙などでしっかり包み、「キケン」と表示するなど、安全に配慮して処理してください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄製缶
アルミ缶
ガラスびん
ペットボトル
紙類（新聞、雑誌、段ボール、牛乳パックなど）

出し方のポイント

缶・瓶は中を洗い、ラベル・キャップを外す
ペットボトルは、キャップとラベルを分別して出す
紙類は、汚れを落とし、平らにして縛る

注意事項

割れた瓶は資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。

3-4. プラスチック

品目例

プラスチック容器包装
プラスチック製品（ただし、発泡スチロールトレイなど一部例外あり）

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、きれいにする
汚れが落ちないものは、燃えるごみへ
指定の袋または透明な袋に入れる

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。必ず自治体の指示に従ってください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

大型家具（タンス、ベッド、ソファーなど）
大型家電（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
その他（50cm以上の大きさのものなど）

出し方のポイント

50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要
事前に申し込みを行い、指定された日に出す

注意事項

有料シールを貼付してから指定の場所に出してください。申し込み方法や手数料については、名古屋市東区のホームページをご確認ください。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
ボタン電池
スプレー缶（ガスが残っているもの）
ライター
蛍光灯

出し方のポイント

乾電池は、プラスとマイナスの極にセロテープなどを貼り、絶縁する
スプレー缶は、ガスを抜ききる
指定の回収ボックスまたは回収場所へ出す

注意事項

スプレー缶に穴を開けてはいけません。必ずガスを抜いてから処理してください。回収場所などは名古屋市東区のホームページをご確認ください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機
エアコン

出し方のポイント

家電リサイクル法対象品は、販売店または指定の引取場所へ持ち込む
自分で処理施設へ搬入することも可能（手続きが必要）

注意事項

リサイクル料金が必要になります。詳細は、お近くの販売店または名古屋市東区のホームページでご確認ください。