滋賀県草津市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の草津市におけるごみ分別方法についてご紹介します。焼却ごみ、プラスチック製容器類、ペットボトル類は指定袋が必要です。
- 電話番号:077-562-6361
- 所在地:滋賀県草津市馬場町1200番地25
指定袋の有無
焼却ごみ類、プラスチック製容器類、ペットボトル類は、草津市指定のごみ袋が必要です。令和5年9月に作成された「ごみ分別ブック」で詳細を確認できます。また、市役所や各地域まちづくりセンターなどに置いてあります。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
- 剪定した枝木(長さ50センチメートル以下、直径5センチメートル以下。新聞でくるむ場合は、全体を覆わず、剪定した枝木が見えるようにする。葉がついているものも収集する)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみへ
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぐ
注意事項
小型家電や電池は入れないでください(危険物扱い)。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 陶磁器類(割れた陶器、磁器など)
- ガラス類(割れたガラス、びん(飲食物用以外)、鏡など)
- 金属類(鍋、フライパン、空き缶以外)
- その他(壊れたおもちゃ、プラスチック製品(硬質で20cm以上のもの以外)、乾電池(ボタン電池および小型二次電池、電動自転車用バッテリーは除く)など)
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙などで包む
- 鋭利なものは、さらに注意して梱包する
- 中身が確認できる袋に入れる
注意事項
刃物類は新聞紙で包み「キケン」と表示してください。鋭利なものは、他のもので包んでください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 空き缶類(ジュース缶、缶詰の缶、菓子缶など)
- 飲食物用ガラスびん類(調味料のびん、酒びん、ドリンク剤のびんなど)
- ペットボトル類(清涼飲料類、ウーロン茶、ミネラルウォーターなど。キャップ、ラベルは分別)
- 古紙類(新聞・広告・雑誌・雑紙、段ボール。それぞれ分別)
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベルとキャップを外す
- 缶類は潰して、指定の容器に入れる
- 紙類はひもで束ねるか、紙袋に入れる
- 段ボールは潰して、ひもで縛る
注意事項
割れたびんは燃えないごみとして出す
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器類(袋類、ネット類、パック・カップ類、プラスチックボトル類、キャップ・ふた類、フィルム・ラベル類、トレイ類、緩衝材など)
出し方のポイント
- 食品残渣を水洗いし、軽くゆすぐ
- 汚れが取れないものは燃えるごみへ
- 指定の袋に入れる
注意事項
プラマークがついていても、洗っても汚れが落ちないもの、汚れを落とすために洗剤や水がたくさん必要なものは、「焼却ごみ類」で出してください。発泡スチロールトレイは、スーパーの回収ボックスの利用を推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 1個あたりの大きさが、縦、横、高さのいずれかが50センチメートルを超えるもの、または1個あたりの重さが10キログラムを超えるもの(例:布団(3枚セット)、ソファ、イス、タンス、自転車、じゅうたん、電子レンジなど)
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要
- 申し込みは収集日の7日前までに電話またはインターネットにて
- 処理手数料と処理券が必要
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に出し、リユースを希望しない場合は処理券にチェックを入れる。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- 使い捨てライター
- カセットボンベ
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶は使い切ってから出す
- 使い捨てライターは使い切ってから燃えるゴミへ
注意事項
スプレー缶などに穴を開けないでください。ガス抜きが必要です。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
出し方のポイント
- 対象品は販売店または指定引取場所へ
注意事項
リサイクル料金が必要です。
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