大阪府交野市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
交野市のゴミ分別方法について、2025年度の最新情報を掲載しています。ごみの種類ごとの分別方法や出し方を解説します。
- 電話番号:072-892-0121(代表)
- 所在地:大阪府交野市私部1丁目1番1号
指定袋の有無
燃えるごみ、廃プラ(ペットボトル・プラスチック製容器包装)、缶・ビン・乾電池等は、45リットル以下の無色透明または白色半透明のポリ袋に入れて出す必要があります。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 台所の生ごみ
- せん定枝・草花(1.5メートル以下、ひもでくくり直径5センチ、長さ50センチまで。なるべく週の後半に出す)
- 紙くず(紙コップ、紙皿、レシート、汚れた紙、ティッシュペーパーなど)
- 衣類(ズボン、シャツ、下着など)
- 布類(ぬいぐるみ、タオル、枕、座布団など)
- 皮革製品(革靴、かばん、グローブなど。金属部分は取り外す)
- ビニール・ゴム製品(ゴム手袋、ビニール靴、長靴、ゴムボール、ホースなど)
- プラスチック製品(洗面器、ポリバケツ、タッパー、ビデオテープ、CD・DVDなど)
- その他(汚れの落ちない廃プラ、保冷材、アルミ鍋、紙おむつ、吸がらなど。使い切った使い捨てライターは別袋)
出し方のポイント
- 45リットル以下の無色透明または白色半透明のポリ袋に入れて、しっかり口を結ぶ。
- 生ごみは水分をよく切って出す。油などは、固めるか紙や布にしみこませて出す。
- 竹串、カミソリの刃、草木のとげ等、収集時にけがのおそれがあるものは、紙等に包んでからポリ袋に入れ、「キケン○○」と貼り紙をする。
- 水銀入りの製品(血圧計・体温計など)は粗大ごみ。
注意事項
小型家電や電池は入れないでください。別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 陶器やガラス類
- なべ・やかん
- フライパン
出し方のポイント
- 燃えないゴミは、粗大ごみ予約受付センターへ予約をして、粗大ごみの日に出す。
注意事項
陶器やガラス類、なべ・やかん、フライパンなどは粗大ごみとして処理してください。
3-3. 資源ごみ(缶・ビン・ペットボトル・紙類)
品目例
- 缶類(アルミ缶、スチール缶、ガス缶、スプレー缶、一斗缶、ペール缶 ※ガス缶・スプレー缶などは、穴をあけずに中身を使い切ってから出す)
- ビン類(飲み物・食べ物・調味料などの入っていたビンなど)
- 電池類(乾電池、ボタン電池、コイン電池(形式CR・BR)※ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池・充電池などは、環境事業所または拠点回収協力店等へ)
- 新聞・雑誌(新聞紙、折込広告、チラシ広告、雑誌)
- 段ボール(発送・梱包・収納用等の各種段ボール)
- 紙袋・紙類(紙袋、本、包装紙、紙箱、ノート、カタログ、シュレッダーくず、OA用紙、その他紙類 ※食品・油類などで汚れている紙や感熱紙(レシート含む)、カーボン紙などは、「燃えるごみ」で出す)
- 牛乳パック(水で軽くすすいで拠点回収へ)
- ペットボトル(飲料、調味料、酒などのペットボトル類)
- ボトル類(ドレッシング、シャンプー、洗剤などの容器)
- 袋・外装フィルム類(スナック菓子の袋、レトルトパック、日用品の袋など)
- カップ類・パック類・トレイ類(カップ麺の容器、豆腐の容器、食品トレイ、弁当の容器、納豆・卵のパックなど)
- その他(ペットボトルのキャップ・ラベル、果物ネット、発泡スチロール、プチプチ(気泡緩衝材)など)
出し方のポイント
- 缶類・ビン類:(1)ふたをはずす(プラスチック製のふたは「燃えるごみ」、金属製のふたは「粗大ごみ」)。(2)水で軽くすすぐ。(3)45リットル以下の袋に入れる。乾電池は別袋(小袋)に入れる。
- 新聞・雑誌・段ボール等:(1)食品・油類などで汚れている紙や感熱紙(レシート含む)、カーボン紙などは、「燃えるごみ」で出す。(2)金属類・プラスチックは取り除き、金属類は「粗大ごみ」、プラスチックは「燃えるごみ」に出す。(3)45リットル以下の袋に入れるか、ひもでくくって出す。
- ペットボトル:(1)ふたとラベルをはがす(2)水で軽くすすぐ(3)できるだけ潰して出す
- カップ麺・パック類・トレイ類:(1)ラベル・シールはできるだけ取る(2)水で軽くすすぐ(3)できるだけ潰して出す
注意事項
中身が残っている物は出せません。材質がプラスチックでも、プラマークがついていない物は出せません。すすいでも汚れが取れない物は、「燃えるごみ」に出してください。割れたビンは燃えないゴミとして処理します。
3-4. プラスチック
品目例
- ペットボトル
- プラスチック製容器包装
出し方のポイント
- ペットボトルはキャップとラベルを取り、軽くすすいで潰して出す。
- プラスチック製容器包装は、プラマークを確認し、軽くすすいでから出す。
- 45リットル以下の無色透明または白色半透明のポリ袋に入れる。
注意事項
食品残渣をきれいに水洗いしてください。汚れが取れないものは燃えるごみとして処理してください。発泡スチロールトレイなどは、スーパー等の回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具・家電
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電などは、粗大ごみとして予約受付センターで申し込みが必要です。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の日に出してください。詳細は「粗大ごみ・有料粗大ごみ」のページをご覧ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶(中身を使い切る)
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁処理をしてから、回収ボックスへ捨てる。
- スプレー缶は中身を使い切ってから出す。
注意事項
穴を開けないでください。危険物ですので、取り扱いには十分注意してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどは、販売店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。詳しくは、家電リサイクル法のホームページなどを参照してください。
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