スポンサーリンク

和歌山県伊都郡高野町のごみ分別|2025年度最新情報

和歌山
スポンサーリンク

和歌山県伊都郡高野町のごみ分別|2025年度最新情報

和歌山県伊都郡高野町の2025年度におけるごみ分別方法についてご説明します。収集日や分別方法、指定袋の有無などを確認し、正しいごみ分別にご協力ください。

  • 電話番号:0736-56-3000
  • 所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山636
スポンサーリンク

指定袋の有無

高野町では、「もえるごみ」、「プラスチック類」、「ペットボトル専用」の3種類のごみ袋が指定されています。指定袋以外のごみは収集されません。

種類 価格(税込)
もえるごみ(大)45リットル 10枚入り 700円
もえるごみ(小)30リットル 500円
プラスチック類(大)45リットル 700円
プラスチック類(小)30リットル 500円
ペットボトル専用 45リットル 700円

3-1. 燃えるごみ

品目例

  • 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
  • 再生できない紙類(ティッシュペーパー、紙おむつ、油染みの紙など)
  • 木くず、割り箸、つまようじ
  • 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
  • 革製品、ゴム製品
  • 紙おむつ
  • ビデオテープ、カセットテープ
  • 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
  • 草木類

出し方のポイント

  • 生ごみは水切りをしてから出してください。
  • 燃えるごみは、収集日当日の朝7時30分までに出してください。前日に出すと、犬やカラスなどに荒らされる恐れがあります。
  • 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぎましょう。

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみとして捨てられません。それぞれ適切な処理方法に従ってください。

3-2. 燃えないごみ

品目例

  • 金属類(空き缶、金属製品など※アルミ缶・スチール缶は資源ごみ)
  • ガラス類(ビン、ガラス製品など※食用ビンは資源ごみ)
  • 陶磁器類
  • コンクリートガラ
  • 割れたガラス製品
  • 自転車、ストーブ、掃除機、扇風機など

出し方のポイント

  • ガラス製品や陶器類は、破損を防ぐため、新聞紙などで包んでください。
  • 鋭利な刃物類は、新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示してください。
  • コンテナ回収ごみは、決められた場所へ当日7時から8時の間にお出しください。

注意事項

危険物(スプレー缶、電池など)は燃えないごみとして捨てられません。それぞれ適切な処理方法に従ってください。 家電リサイクル対象品は、町で収集できません。販売店へ直接お問い合わせください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • アルミ缶(アルミマークの表示がある、食用・飲料用アルミ缶に限る)
  • スチール缶(スチールマークの表示がある、食用・飲料用スチール缶に限る)
  • 無色ビン(食用・飲料用の無色のビン)
  • 茶色ビン(食用・飲料用の茶色のビン)
  • その他ビン(食用・飲料用の無色・茶色以外のビン)
  • ペットボトル(飲料用・酒類用(みりん含む)・しょうゆ用のペットボトルに限る)
  • 新聞紙(広告を含む)
  • 雑誌
  • 書籍
  • 段ボール(油、ロウ・ナイロン等が付着しているもの、カビや汚れのひどいものは燃えるごみへ)
  • 飲料用紙パック(牛乳等の紙パック(内側が銀色のものは燃えるごみへ))
  • 古布類(古布、衣類(きれいなもので使用できるもの))

出し方のポイント

  • 中身をすすぎ、ラベルやキャップを外してください。
  • 缶類・ビン類は分別して、指定のコンテナに出してください。
  • 紙類は、種類ごとにまとめて、ひもでしばってください。
  • 紙類は、できるだけ集積場所(コンテナ設置場所)に出してください。

注意事項

割れたビンは燃えないごみとして処理してください。化粧品のビンや割れたグラスも埋立ごみになりますので、コンテナ回収の日ではなく、埋立ごみ収集の日に処理手数料の100円シールを貼って出してください。

3-4. プラスチック

品目例

  • プラマークの表示があるもの

出し方のポイント

  • 食品残渣は水洗いし、きれいに洗ってください。
  • 汚れが落ちないものは燃えるごみへ出してください。
  • 指定の透明の袋に入れてください。

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 30cm以上2m未満の大きさのもの
  • 一人で持てるもの
  • 木製家具類
  • 布団
  • じゅうたん

出し方のポイント

  • 50cm以上の家具や家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
  • 粗大ごみは、1世帯3点まで出すことができます。

注意事項

有料シールを貼付してから出してください。 指定袋等により排出が困難な「埋立ごみ」、その他町長が特に認めるごみは、許可券の提出が必要です。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • スプレー缶
  • カセットボンベ
  • 電池
  • 蛍光灯
  • 電球
  • 水銀体温計
  • ライター(使い捨てライター)

出し方のポイント

  • 乾電池は絶縁して回収ボックスへ入れてください。
  • スプレー缶は中身を使い切ってから出してください。

注意事項

スプレー缶に穴を開けないでください。 有害・危険ごみは、分別コンテナへ出してください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 冷凍庫
  • エアコン
  • 洗濯機
  • 衣類乾燥機
  • パソコン

出し方のポイント

  • テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機などは、町で収集できません。
  • 販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。

注意事項

リサイクル料金が必要になります。 パソコンを処分する場合はパソコン3R推進センターへお問い合わせください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました