愛知県安城市のごみ分別方法｜2025年度最新情報

安城市における2025年度のごみ分別方法について解説します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみの分別方法や、指定袋の有無、その他注意事項をまとめました。

電話番号：0566-76-1111(代表)
所在地：〒446-8501 愛知県安城市桜町18番23号

指定袋の有無

安城市では、「燃やせるごみ」と「プラスチック資源」（旧プラスチック製容器包装）に指定袋が必要です。その他の燃やせないごみ、雑がみ、古着には指定袋・推奨袋はありません。令和6年1月から開始した「プラスチック資源一括回収」にあわせて、指定袋の表記が変更されましたが、以前の指定袋も使用可能です。

種類	価格（税込）
情報未提供（判明次第掲載）

3-1. 燃えるゴミ

品目例

生ごみ（野菜くず・果物の皮・茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ・紙おむつ・油染みの紙など）
木くず・割り箸・つまようじ
布類（破れた衣類・靴下・古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてから袋へ
紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防止

注意事項

小型家電や電池は入れないでください（危険物扱い）。

3-2. 燃えないゴミ

品目例

ガラスびん・ガラス食器
陶磁器
金属類（空き缶、鍋、フライパンなど）
プラスチック類（硬質プラスチック、割れない容器など）
ゴム製品・革製品

出し方のポイント

金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙で包む
鋭利なものは、ケガ防止のためさらに注意深く梱包する
可燃物と混ざらないように分別する

注意事項

刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示してください。割れたガラスは、破片が飛び散らないよう厳重に梱包してください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄・アルミ缶
びん類（ガラスびん）
ペットボトル
新聞紙
雑誌・書籍
段ボール
チラシ
紙パック

出し方のポイント

中身をすすぎ、ラベル・キャップを外す
種類ごとに分別する
古紙は、ひもで束ねて出す
ペットボトルはつぶして出す

注意事項

割れたびんは燃えないゴミとして処理してください。汚れた紙類は燃えるゴミとして処理してください。

3-4. プラスチック

品目例

プラスチック製容器包装
プラスチック製品

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、汚れが落ちないものは燃えるゴミへ
指定の袋を使用する
洗って乾かす

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーの回収ボックスへの投函が推奨されます。汚れのひどいものは燃えるゴミへ。

3-5. 粗大ごみ

品目例

大型家具（タンス、ベッド、ソファなど）
大型家電（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
その他大型廃棄物

出し方のポイント

50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要
予約制
決められた日に指定場所に出す

注意事項

有料シールを貼付してから出してください。大きさや種類によって処理方法が異なる場合がありますので、事前に確認しましょう。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
ライター
蛍光灯
その他危険物

出し方のポイント

乾電池は絶縁して回収ボックスへ
スプレー缶は中身を使い切ってから出す
指定の回収場所へ持ち込む

注意事項

穴を開けないでください。火災や爆発の危険性があります。それぞれの危険物に対して適切な処理方法があるので、事前に確認しましょう。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫
洗濯機
エアコン

出し方のポイント

対象品（テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン）は販売店または指定引取場所へ
事前に予約が必要な場合がある
回収業者に依頼する場合もある

注意事項

リサイクル料金が必要になります。家電リサイクル法に基づき、適切な手続きをしてください。