神奈川県横浜市都筑区のごみ分別方法|2025年度最新情報
横浜市都筑区の2025年度におけるごみ分別方法について解説します。ごみの種類に応じた適切な分別方法を学ぶことで、資源の有効活用と環境保全に貢献できます。
- 電話番号:045-671-3593
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
横浜市都筑区では、ごみの分別には指定袋の有無については、提供情報からは判断できません。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- その他燃えるごみ
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れましょう。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして出せます。
- 袋の口はしっかり結び、汁漏れを防ぎましょう。
注意事項
小型家電や電池などは燃えるごみとして捨てられません。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、金属製容器など)
- ガラス類(瓶、ガラス製容器など)
- 陶磁器類(食器、花瓶など)
- 割れたガラスや陶磁器
- その他燃えないごみ
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでから出しましょう。
- 鋭利なものは、さらに厳重に梱包し、怪我防止に注意しましょう。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示して出してください。危険物の混入に注意しましょう。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 鉄缶
- アルミ缶
- びん
- ペットボトル
- 新聞紙、雑誌、段ボール
- その他の紙類
出し方のポイント
- 内容物を完全に出し、中をすすぎ、ラベルやキャップを外して出しましょう。
- 種類ごとに分別し、指定の袋や容器に入れるようにしましょう。
注意事項
割れた瓶などは資源ごみとして出せず、燃えないごみとして処理する必要があります。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装
- プラスチック製品(50cm未満のもの)
出し方のポイント
- 食品残渣などは水洗いし、きれいにしましょう。汚れが落ちないものは燃えるごみへ
- 指定の袋に入れて、分別しましょう。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。50cmを超えるものは粗大ごみとして処理します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具
- 50cm以上の家電製品
- その他大型の不用品
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電などは、粗大ごみとして収集の申し込みが必要です。
- 申し込み方法や手数料については、横浜市都筑区の公式サイトをご確認ください。
注意事項
有料シールを貼付してから決められた収集日に出してください。不適切な出し方では回収されない場合があります。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 殺虫剤
- その他危険物
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁テープなどで端子を絶縁してから、回収ボックスへ投入しましょう。
- スプレー缶は中身を使い切ってから、指定の回収方法に従いましょう。
注意事項
スプレー缶などに穴を開けてはいけません。火災や爆発の危険があります。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどは、家電リサイクル法の対象です。
- 販売店や指定の引取場所へ持ち込み、リサイクルの手続きを行いましょう。
注意事項
リサイクル料金が必要となる場合があります。詳しくは、家電量販店や収集事務所にお問い合わせください。
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