神奈川県横浜市戸塚区のごみ分別方法|2025年度最新情報
横浜市戸塚区の2025年度におけるごみ分別方法を解説します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源物などの分別方法を分かりやすくご紹介します。
- 電話番号:045-824-2580
- 所在地:〒244-0805 横浜市戸塚区川上町415-8
指定袋の有無
横浜市戸塚区では、燃えるごみ、燃えないごみ、資源物など、種類によって指定袋の有無が異なります。詳細は、区役所ホームページをご確認ください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出す
- 袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防ぐ
注意事項
小型家電や電池は入れないでください。(危険物扱いとなります)
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- ガラスびん、ガラス食器
- 陶磁器
- 金属製品(金属製の鍋、フライパン、おもちゃなど。ただし、30cm未満のもの。それ以上のものは粗大ごみ)
- 鏡
- 割れた陶磁器やガラス
出し方のポイント
- 金属、ガラス、陶器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んで出す
- 鋭利なものは、さらに注意して包む
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示してください。
3-3. 資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・紙類)
品目例
- スチール缶(飲料缶、食品缶など)
- アルミ缶
- びん(ガラスびん)
- ペットボトル(キャップとラベルを外す)
- 新聞紙、雑誌、段ボール
- 紙パック(牛乳パックなど)
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベルとキャップを外す
- 潰せるものは潰して、コンパクトにする
- 種類ごとに分別して出す
注意事項
割れたびんは燃えないごみとして出してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器包装(プラマーク付きのもの)
- プラスチック製品(50cm未満のもの)
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れが落ちないものは燃えるごみへ
- 種類ごとに分別し、透明または半透明の袋に入れる
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの店頭回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具、家電製品
- 大型の不用品
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要
- 事前に粗大ごみ受付センターへ連絡し、収集日を予約する
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に搬出してください。詳細は、区のホームページを参照。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池など)
- スプレー缶(中身を使い切ったもの)
- ライター
- 蛍光灯
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁し、回収ボックスへ
- スプレー缶は中身を使い切ってから出す
- 蛍光灯は、専用の回収場所へ持ち込む
注意事項
スプレー缶に穴を開けないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品は、販売店または指定の引取場所へ持ち込む
- 事前にリサイクル料金を確認する
注意事項
リサイクル料金が必要となります。詳細は、家電リサイクル法に基づくメーカー・販売店にお問い合わせください。
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