神奈川県横浜市中区のごみ分別方法｜2025年度最新情報

横浜市中区の2025年度ごみ分別方法についてご紹介します。ごみの種類ごとの分別方法を分かりやすく解説します。

• 電話番号：045-224-8131
• 所在地：横浜市中区日本大通35番地

指定袋の有無

情報未提供（判明次第掲載）

3-1. 燃えるごみ

品目例

• 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
• 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
• 木くず、割り箸、つまようじ
• 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
• その他燃えるごみ

出し方のポイント

• 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
• 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして処理します。
• 袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
• 半透明の袋を使用してください。

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理してください。

3-2. 燃えないごみ

品目例

• 金属類（金属缶、空き缶、鉄くずなど）
• ガラス類（びん、ガラス食器など）
• 陶磁器類（陶器、磁器など）
• 割れたガラス、陶磁器
• その他燃えないごみ

出し方のポイント

• 金属・ガラス・陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
• 鋭利なものは、さらに注意して梱包し、品名を表示してください。
• 指定の袋に入れてください。

注意事項

刃物類は、新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示してください。危険物と誤認される可能性があるため、十分な注意が必要です。

3-3. 資源ごみ（缶・びん・ペットボトル・紙類）

品目例

• 鉄、アルミ缶
• びん
• ペットボトル
• 新聞、雑誌、段ボール
• その他紙類

出し方のポイント

• 中身をすすぎ、ラベルとキャップを外してください。
• 分別して指定の場所に出してください。
• 汚れが付着しているものは、分別方法に従って処理してください。

注意事項

割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。

3-4. プラスチック

品目例

• プラスチック容器包装
• プラスチック製品（50cm未満）

出し方のポイント

• 食品残渣は水洗いし、汚れが落ちないものは燃えるごみとして処理してください。
• プラマークのついているもの、50cm未満のプラスチックのみでできているものを対象とします。
• 透明または半透明の袋に入れてください。

注意事項

発泡スチロールトレイなどは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。リサイクルしやすいように、分別にご協力ください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

• 50cm以上の家具
• 50cm以上の家電製品
• その他大型ごみ

出し方のポイント

• 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
• 収集日や手続き方法は、横浜市中区の公式サイトをご確認ください。

注意事項

有料シールを貼付してから指定の場所に出してください。手続き方法などは、横浜市中区の公式サイトをご確認ください。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

• 乾電池
• スプレー缶
• ライター
• 蛍光灯
• その他危険物

出し方のポイント

• 乾電池は、絶縁テープなどで端子を絶縁してから、回収ボックスへ投入してください。
• スプレー缶は、中身を使い切ってから処理してください。
• 危険物回収に関する詳細は、横浜市中区の公式サイトをご確認ください。

注意事項

スプレー缶などに穴を開けないでください。爆発の危険があります。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

• テレビ
• 冷蔵庫
• 洗濯機
• エアコン

出し方のポイント

• 対象品（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）は、販売店または指定の引取場所へ搬入してください。
• 家電リサイクルに関する詳細は、横浜市中区の公式サイトをご確認ください。

注意事項

家電リサイクルには料金が必要になります。詳細は、各販売店または指定の引取場所へお問い合わせください。