神奈川県横浜市緑区のごみ分別方法|2025年度最新情報
横浜市緑区の2025年度ごみ分別方法について解説します。ごみと資源物の分別方法、出し方を分かりやすくご紹介します。
- 電話番号:045-930-2323
- 所在地:横浜市緑区寺山町118番地
指定袋の有無
提供情報からは、指定袋の有無に関する情報は確認できませんでした。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- その他燃えるごみ
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れましょう。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして出せます。
- 袋の口はしっかり結び、汁漏れを防ぎましょう。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(金属缶、アルミホイルなど※ただし、飲料・食品用缶は資源ごみ)
- ガラス類(ビン、ガラス食器など※ただし、飲料・食品用ビンは資源ごみ)
- 陶磁器類
- 割れたガラスや鏡
- その他燃えないごみ
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んで出しましょう。
- 鋭利な物は、更に丁寧に梱包し、破損を防ぎましょう。
注意事項
刃物類は新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示して出しましょう。危険物を含む場合は、その旨を明記してください。
3-3. 資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・紙類)
品目例
- 鉄缶(スチール缶)
- アルミ缶
- びん(ガラスびん)
- ペットボトル
- 新聞紙
- 雑誌
- 段ボール
- その他の紙類
出し方のポイント
- 中身を完全に洗い流し、ラベルやキャップを取り外しましょう。
- 種類ごとに分別し、指定の袋または回収ボックスに入れましょう。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器包装
- プラスチック製品(50cm未満)
出し方のポイント
- 食品残渣などは水洗いし、汚れを落としましょう。汚れが取れないものは燃えるごみへ。
- 指定の透明または半透明の袋に入れて出しましょう。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。50cm以上のものは粗大ごみとして処理します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具、家電製品
- 大型の廃材
- その他大型の廃棄物
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電製品などは、事前に粗大ごみ受付へ申し込みが必要です。
- 指定された日に、指定された場所に出しましょう。
注意事項
有料シールを貼付してから出してください。詳細は横浜市緑区役所のホームページをご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶(中身を使い切ったもの)
- ライター
- 蛍光灯
- その他危険物
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどで端子を絶縁してから回収ボックスへ投入しましょう。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから出しましょう。
注意事項
スプレー缶などに穴を開けないでください。危険物に関する詳しい取り扱いについては、横浜市緑区役所のホームページをご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象となる家電製品は、販売店または指定の引き取り場所へ持ち込みましょう。
- 事前に、引き取り方法や料金について確認しましょう。
注意事項
家電リサイクル料金が必要となります。詳細は、各メーカーまたは家電リサイクル法に基づく指定引取場所にお問い合わせください。
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