福井県敦賀市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の敦賀市におけるゴミ分別方法を解説します。燃やせるごみ、資源ごみ、ペットボトルなど、それぞれの分別方法と、指定袋の有無についてご紹介します。
- 電話番号:0770-21-1153
- 所在地:福井県敦賀市中央町2丁目1番1号
指定袋の有無
敦賀市では、燃やせるごみ、資源ごみ、ペットボトルに指定袋が必要です。 その他のゴミについては、指定袋の有無がそれぞれ異なります。詳細は、市の公式サイトをご確認ください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ、貝殻
- 衣類、靴、かばん等(レインコートやオーバーコートなどは60cm以下に切ってください。スーツケース等の硬質なものは、小型複合ごみ又は粗大ごみになります)
- ゴム類(ゴム長靴やゴム手袋等)
- 皮革類(カバン、革靴、ベルト等)
- カーテン、レジャーシート、ブルーシート等(座布団ぐらいの大きさ(60cm四方)に切ってください)
- シーツ(座布団ぐらいの大きさ(60cm四方)に切ってください)
- ロープ、ホース、ひも等(1m以下に切ってください)
- 剪定枝、竹など(太さ3cmかつ長さ30cm以下のもの)
- 紙おむつ(汚物は必ずトイレに捨ててください)
- 食用油(布等に染み込ませるか、凝固剤で固めてください)
- プラスチック製の袋等(お菓子の袋、レジ袋、詰替え用洗剤の袋、中身がきれいにすすげないケチャップの容器など)
- スポンジ、アルミ箔、ラップ、使い捨てカイロ、脱臭剤、乾燥剤、猫砂、ビニール袋、マジックペン、ボールペン、ボール、枕、座布団など(毛布、じゅうたんやござなどは粗大ごみになります。(ただし、座布団ぐらいの大きさ(60cm四方)に切ってある場合のみ、燃やせるごみとしてステーションに出すことができます。))
出し方のポイント
- 生ごみは水分をできるだけ切ってください。買い物や調理時には、消費期限切れによる廃棄や食べ残しが出ないように心がけましょう。
- 指定のごみ袋(赤透明)を使用してください。
- 大きなものは指定サイズに切ってください。
注意事項
小型家電や電池などは燃えるごみとして出せません。適切な分別方法に従ってください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 陶器の食器、ガラスのコップ、土鍋
- 化粧ビン(中身は使いきってください)
- 花瓶、ガラス水槽、植木鉢等
- 包丁、かみそり、ナイフ、鎌、釘など刃物類(危険がないようテープなどで巻いてください)
- 白熱電球、グロー球(点灯管)
出し方のポイント
- 丈夫な袋に入れてください。
- 鋭利なものは安全に梱包してください。
注意事項
土や石はごみではありません。コンクリートくず、瓦、石膏ボードなどはゴミステーションには出せません。(産業廃棄物に該当する場合があるので、事前に清掃センターへ連絡し、職員による現場確認を受けてください。)ライターは燃えないごみの中に入れないでください。(ライター類はスプレー缶等とともに別収集しています)
3-3. 資源ごみ
品目例
- 空き缶(飲料缶、缶詰缶、食品缶)(中身は出し切って軽くすすいでください。たばこの吸い殻などの異物は入れないでください。)
- 卵パック、豆腐パック、食品トレー、洗剤容器等(軽くすすいでください。キャップを外してください。)
- プラスチック製食器、スプーン等
- ビデオテープ、カセットテープ、CD、DVD等(大きさが25cm以下で、すべてが金属又はプラスチック製のもの)
- ペットボトル(ジュース、お茶、酒類、しょうゆ用等)(中身は出し切って軽くすすいでください。キャップとラベルを外して出してください。(キャップは資源ごみ、ラベルは燃やせるごみとして出してください。)たばこの吸い殻などの異物は入れないでください。)
- ビン(飲料及び食品用のガラスビンのみ)(中身は出し切って軽くすすいでください。キャップは外して資源ごみに入れてください。たばこの吸い殻などの異物は入れないでください。割れていても収集します。ガラスのコップや陶器のビン、瀬戸物などは埋立ごみになります。)
- 新聞紙(折込チラシも含む)
- 雑誌・本類(雑誌のビニール袋、付属のCDやDVD等は取り除いてください。アルバムはリサイクルできません。燃やせるごみに出してください。)
- ダンボール(ダンボール箱内の発泡スチロールは取り出して(外して)ください。折りたたんで縛ってください。)
- 雑がみ(お菓子・ティッシュ・ラップ製品等の箱、包装紙、トイレットペーパーの芯など)(ラップ製品等の箱は“刃”の部分を取り除いてください。紙袋の手さげ部分が紙製でないもの(ビニール製のもの)は取り除いてください。食品等の付いたもの(ケーキやピザの箱など)はリサイクルできません。燃やせるごみに出してください。雑がみは大きさがばらばらなので、紙袋に入れてからひもで縛ってください。)
出し方のポイント
- 指定のごみ袋(透明)を使用してください。(ペットボトルは専用袋)
- 缶・びんは軽くすすぎ、異物を取り除いてください。
- ペットボトルはキャップとラベルを取り外してください。
- 紙類は種類ごとに束ねてください。
注意事項
資源ごみの袋の中には、金属とプラスチックが分かれているもの(くっ付いていないもの)を入れてください。傘やおもちゃ、電化製品などの金属とプラスチックがくっ付いているものは、小型複合ごみ又は粗大ごみとなります。荷物結束用のバンドやハンガー等を入れないでください。(小型複合ごみとなります。)スプレー缶、カセットボンベは資源ごみ袋の中に入れないでください。(スプレー缶等はライター類と共に別収集しています)
3-4. プラスチック
品目例
情報がありません。
出し方のポイント
情報がありません。
注意事項
情報がありません。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 布団、毛布、じゅうたん、カーペット等(シーツは布団から必ず外し、ファスナーを切り取り座布団くらいの大きさ(60cm四方)に切ってください。なお、その大きさに切れば燃やせるごみとしてステーションへ出すことができます。布団やシーツ等は付着した汚物等を必ず取り除き、乾燥させてから持込んでください。)
- タンス、本棚、机、イス、ベッド、ソファー等
- 自転車、三輪車、一輪車、車いす等
- 電化製品、ストーブ等(家電リサイクル法対象品は清掃センターで処理できません。ストーブの灯油は必ず抜き取ってください。電化製品の乾電池は必ず外してください。(乾電池は水銀含有ごみです。))
- 鉄アレイ、電動工具等(小型複合ごみでは出せません。必ず清掃センターへ持込んでください。)
- 剪定枝、木材等(1.5m以内に切ってください。(清掃センターへ持込み後は切断等ができないため、ご自宅で予め細かくしてください。))
出し方のポイント
- ごみステーションには出せません。清掃センターに直接持込むか、市から許可を受けた事業者による戸別収集をご利用ください。
注意事項
小型複合ごみの指定袋からはみ出す(口が結べない)ものは、粗大ごみになります。がれき類(コンクリートくず、瓦など)、建物解体物(木くず、波板等)、畳、洗面台、便器、流し台、建具(サッシ、扉、ふすま等)は、事前に清掃センターへご連絡ください。職員が現場確認に出向き、受入れできる場合は「現地確認書」を手渡しします。 但し、産業廃棄物に該当する場合は全て受入れできません。日曜大工(DIY)による建築廃材の受け入れは、少量に限ります。大量又は回数が多い場合は、職員が現場に出向き確認します。
3-6. 水銀含有ごみ
品目例
- 蛍光管(箱は外してください。(箱は雑がみとして出してください。)渦巻型やU字型のコンパクト蛍光管も水銀が入っているので、水銀含有ごみです。結び目からはみ出る蛍光管は粗大ごみです。)
- 乾電池(ボタン電池は発火の恐れがありますので、セロハンテープ等で覆ってください。)
- 鏡
出し方のポイント
- 透明な袋に入れてください(指定袋はありません)。
注意事項
充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、小形シール鉛蓄電池)は販売店などの回収ボックスに入れていただくか、清掃センターにお持込みください。(発火・爆発の危険性がありますので、ごみステーションには出せません。)白熱電球やグロー球(点灯管)は埋立ごみです。LED電球やデジタル体温計、デジタル血圧計は小型複合ごみです。水銀体温計や水銀血圧計は清掃センターへ持込みしてください。
3-7. スプレー缶・ライター類
品目例
- スプレー缶
- カセットボンベ
- ライター
出し方のポイント
- 黄色コンテナ(透明ビン用)へ出してください。
- スプレー缶、カセットボンベは中身を使い切ってから火気のない風通しの良いところでガスを出し切り、キャップを付けたまま出してください。穴を開けなくても出すことができます。
- ライターガス及びオイルを使い切ってください。
注意事項
中身が多く残っているものは、直接清掃センターへお持込みください。収集日以外にコンテナを出してごみを入れることは、お止めください。
3-8. 小型複合ごみ
品目例
- 小型金属製品(なべ、フライパン、一斗缶等)
- 小型木製品(まな板、小物入れ等)
- 小型電化製品(ドライヤー、ラジカセ、トースター等)(電化製品の乾電池は必ず外してください。(乾電池は水銀含有ごみです。))
- 小型プラスチック製品(ハンガー、プランター、灯油のポリタンク等)
- LED電球、デジタル体温計(水銀が入っていないもの)
- その他 おもちゃ、傘、時計、めがね、ヘルメット、フロッピーディスク、レコード盤、 カメラ、水筒、洗面器、25cmを超える発泡スチロール、携帯電話(スマホ)、電子タバコ器など
出し方のポイント
- 小型複合ごみ用指定ごみ袋(青透明)に入れてください。
- 袋の口を必ず結んでください。(結び目からはみ出している場合は、収集できません。)
注意事項
口が結べない大きさのものは粗大ごみになります。布団や毛布、じゅうたんなどは粗大ごみになります。小型複合ごみの指定袋には入れられません。袋からはみ出す傘は粗大ごみになります。家電リサイクル法の対象品やパソコンは出せません。個人情報を含むものは、予めデータを消去してから出してください。
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