東京都台東区のごみ分別方法｜2025年度最新情報
東京都台東区の2025年度におけるごみ分別方法についてまとめました。燃えるごみ、燃えないごみ、資源物、粗大ごみなど、それぞれの分別方法と出し方を解説します。
- 電話番号：03-5246-1111（代表）
- 所在地：東京都台東区東上野4丁目5番6号
指定袋の有無
台東区のごみ収集は、指定袋は不要です。ただし、燃やすごみは中身の見える透明な袋、または蓋付き容器に入れて出す必要があります。また、プラスチック類は、一部地域で2025年4月から分別回収が始まっており、透明または半透明のごみ袋やレジ袋に入れて出す必要があります。
| 種類 | 価格（税込） |
|---|---|
| 情報未提供（判明次第掲載） | |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
- 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
- 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップ等）
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ
- 紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防止
注意事項
小型家電や電池は入れないでください（危険物扱い）。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- 金属類（空き缶、鍋、フライパンなど）
- ガラス類（瓶、びん、ガラス食器など）
- 陶磁器類（食器、植木鉢など）
- 割れないプラスチック製品（バケツ、おもちゃなど）
- その他（乾電池、ライターなど。ただし、危険物は別途）
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 鋭利なものは、さらに注意して包んでください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示してください。危険物（スプレー缶など）は別途指定の方法で処分してください。
3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）
品目例
- 鉄製缶
- アルミ缶
- びん
- ペットボトル
- 新聞紙、雑誌、段ボール
- その他紙類
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベルやキャップを外してください。
- 種類ごとに分別し、指定の場所に出してください。
注意事項
割れた瓶は燃えないゴミとして処理してください。汚れのひどいものは分別できない場合があります。
3-4. プラスチック
品目例
- プラマークのある容器包装
- プラスチック製容器包装以外のプラスチック製品（長さ30cm以内）
- 食品発泡トレイ・カップ
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れが落ちないものは燃えるゴミとして処理してください。
- 透明または半透明のごみ袋、またはレジ袋に入れてください。
- プラマークの種類に関わらず、まとめて出せます。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスへの投入が推奨されます。ペットボトルは資源ごみとして分別ください。一番長い部分が30cmを超えるものは粗大ごみとなります。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具
- 家電製品（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
- その他大型の不用品
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、台東区の粗大ごみ処理受付センターに申し込みが必要です。
- 申し込み後、指定された日に排出してください。
注意事項
有料となります。料金は大きさや種類によって異なります。細かく分解・裁断しても燃えるゴミとして出せません。
3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯
- その他危険物
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから処分してください。
- 蛍光灯は、指定の回収方法に従ってください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けないでください。危険物は、必ず指定の方法で処分してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象となる家電製品は、販売店または指定の引取場所へ持ち込んでください。
- 各自治体の窓口でも回収している場合がありますので確認してください。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。詳しくは、販売店または各自治体にお問い合わせください。
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