神奈川県鎌倉市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
鎌倉市の2025年度におけるゴミ分別方法についてご紹介します。分別方法、指定袋の有無など、正確な情報を確認し、適切なゴミ分別にご協力ください。
- 電話番号:0467-61-3396
- 所在地:鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
指定袋の有無
燃やすごみと燃えないごみは、市が指定する有料袋を使用する必要があります。2025年4月以降、リチウムイオン電池などの収集方法が変更になっていますので、公式サイトをご確認ください。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
S袋(5リットル相当)10枚入り | 100円 |
M袋(10リットル相当)10枚入り | 200円 |
L袋(20リットル相当)10枚入り | 400円 |
LL袋(40リットル相当)10枚入り | 800円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れましょう。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして処理します。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぎましょう。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てられません。危険物として適切な処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、金属製容器など。ただし、飲食用缶・ビンは資源ごみ)
- ガラス類(ビン、ガラス食器、割れたガラスなど。ただし、飲食用ビンは資源ごみ)
- 陶磁器類(食器、鉢など)
- プラスチック類(一部のプラスチック製品。詳細は公式サイトをご確認ください)
- ゴム製品(ホース、ゴム手袋など)
- 革製品(古くなった靴、バッグなど)
出し方のポイント
- 金属、ガラス、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 鋭利な物は、さらに注意して梱包しましょう。
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示して処分してください。危険なものは、安全に配慮した処理が必須です。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 飲食用缶
- 飲食用ビン
- ペットボトル
- 紙類(ミックスペーパー、ボール紙・クラフト紙、紙パック、新聞紙、雑誌・古本、段ボール)
出し方のポイント
- 缶・ビン類は、中をすすぎ、ラベルとキャップを外してください。
- ペットボトルは、中をすすぎ、ラベルとキャップを外し、つぶして排出しましょう。
- 紙類は種類別に分別してください(ミックスペーパー、新聞紙、雑誌など)。
注意事項
割れたビンは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処分してください。
3-4. プラスチック
品目例
- 容器包装プラスチック
- 製品プラスチック
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、きれいにしましょう。汚れが落ちないものは燃えるごみへ。
- 容器包装プラスチックと製品プラスチックは分別して出してください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具
- 家電製品
- 大型の不用品
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 粗大ごみ処理の申し込み方法は、公式サイトをご確認ください。
注意事項
粗大ごみには有料シールを貼付してから指定の場所に搬出してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- スプレー缶(中身を使い切ったもの)
- 蛍光灯
- カセットボンベ(中身を使い切ったもの)
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁テープなどで端子を保護して、回収ボックスへ投入しましょう。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから処分してください。
- 蛍光管・電球などは、専用の回収窓口をご利用ください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けたりせず、安全に配慮して処分してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン)は、販売店または市が指定する引取場所へ持ち込みましょう。
- 家電リサイクルの方法については、公式サイトをご確認ください。
注意事項
家電リサイクルには料金が必要な場合があります。
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