石川県加賀市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
加賀市の2025年度におけるごみ分別方法についてご紹介します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみなどの分別方法を分かりやすく解説します。
- 電話番号:0761-72-1111(代表)
- 所在地:石川県加賀市大聖寺南町ニ41番地
指定袋の有無
加賀市では、「もえるごみ」の処理について、平成20年10月から「加賀市指定ごみ袋」による有料化制度を実施しています。ごみ袋は、大(45リットル)、中(20リットル)、小(10リットル)の3種類があります。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 台所ごみ
- カーボン紙
- シュレッダーくず
- 発泡スチロール
- 衣類
- 紙おむつ
- 生理用品
- プラスチック製品(CD、歯ブラシ、タッパーなど)
- ゴム製品(長靴、ゴム手袋など)
- 汚れの落ちないプラスチック製容器包装
- 汚れの落ちない紙製容器包装
出し方のポイント
- 加賀市指定ごみ袋に入れてください。
- 水切りはしっかりとしましょう。
- ごみ袋の口はしっかりしばりましょう。
- 袋に入るものでも「粗大ごみ」になるものがあります。(例:じゅうたん、布団、ホースなど)
- 大きな発泡スチロールは細かく砕いてください。
注意事項
小型家電や電池などは燃えるゴミへは入れないでください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- せともの類(茶わん、皿、花瓶など)
- ガラス類(ガラスコップ、化粧品のびん)
- 金属類(フライパン、なべ、包丁、はさみ)
- 汚れの落ちない空きビン(ごま油のびんなど)
- 汚れの落ちない空き缶(ツナ缶など)
- 小型家電製品(縦、横、高さの合計が1メートル以下で重さが30キログラム以下のもの)
出し方のポイント
- (加賀地区)透明または半透明の「中身の見える袋」に入れてください。
- (山中地区)指定のコンテナ(かご)に出してください。
- 割れたガラスや刃物は新聞紙などに包み、危なくないようにしてください。
- 縦、横、高さの合計が1メートルを超えるもの又は重さが30キログラムを超えるものは「粗大ごみ」になります。
注意事項
割れたガラスや刃物などは、新聞紙などでしっかりと包んでから出してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペット・紙類)
品目例
- プラスチック製容器包装
- 紙製容器包装
- 空き缶
- 空きびん
- ペットボトル
- 古紙類
- 紙パック
出し方のポイント
- プラスチック製容器包装:プラマークがついているものが対象です。汚れているものは水ですすぎ、水気を切ってから、透明または半透明の「中身の見える袋」に入れてください。
- 紙製容器包装:このマークが目安です。透明または半透明の「中身の見える袋」に入れてください。大きなものは、「雑誌・チラシ」と一緒に出すこともできます。
- 空き缶:中身を空にし、水ですすいで指定のコンテナ(かご)に出してください。スチール缶とアルミ缶は一緒に出せます。
- 空きびん:中身を空にし、水ですすいでから色別(透明、茶色、その他の色)に指定のコンテナ(かご)に出してください。
- ペットボトル:キャップとラベルを外し、水ですすいでから、指定のコンテナ(かご)に出してください。プラスチック製のキャップとラベルは「プラスチック製容器包装」に出してください。
- 古紙類:「新聞紙」「雑誌・チラシ」「段ボール」に分けて、それぞれを紙ひもで結んでください。
- 紙パック:中を洗い、乾燥させてから、広げたものを束ねてください。
注意事項
水ですすいでも汚れが落ちないもの、銀紙が貼ってあるもの、ビニルコーティングされているもの、汚れているもの、写真、シュレッダーごみ、レシートなどは資源ごみとして出せません。割れたビンは燃えないゴミとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- ボトル類(シャンプーや洗剤の容器)
- カップ類(インスタント食品の容器)
- トレイ類(肉や惣菜のトレイ)
- パック類(卵パックなど)
- レジ袋、ポリ袋(商品に入れてあったもの)
- ネット類(みかんや玉ねぎのネットなど)
- フタ類(ペットボトルのキャップなど)
出し方のポイント
- 「プラマーク」がついているものが対象です。
- 汚れているものは水ですすぎ、水気を切ってから、透明または半透明の「中身の見える袋」に入れてください。
注意事項
水ですすいでも汚れが落ちないもの(マヨネーズのチューブなど)、プラスチックの製品そのもの(プラマークがついていないもの)、発泡スチロール(トロ箱や緩衝材)などは燃えるごみに出してください。発泡スチロールトレイはスーパー回収ボックスへの回収が推奨されます。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 縦・横・高さの合計が1メートルを超えるもの、又は重さが30キログラムを超えるもの
- 例:自転車、家具、布団など
出し方のポイント
- 直接、ごみ処理施設まで搬入するか、市の許可業者に運搬を依頼してください(有料)。
注意事項
品目によっては、1回の搬入量に制限がある場合があります。搬入前にごみ分別事典でご確認ください。有料です。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- スプレー缶(ムースの缶、殺虫剤の缶など)
- カセットガスボンベ
- ライター用ガスボンベ
- ライター
- 乾電池
- 蛍光灯
- 体温計
- 鏡
出し方のポイント
- スプレー缶は中身を使い切り、穴をあけてから出してください。
- ガス抜きや穴あけは屋外など風通しのよい、火気のない場所で行ってください。
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ出してください。
注意事項
車用のバッテリー、プロパンガスボンベは出せません。販売店などに相談してください。穴を開けないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ(液晶・プラズマ含む)
- エアコン(室内機・室外機とも)
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
- 冷蔵庫
- 冷凍庫
- パソコン(ノート型含む)
出し方のポイント
- 販売店に引き取りを依頼するか、市の許可業者に依頼するか、指定引取場所に直接搬入してください。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳しくは家電リサイクル券センター(電話番号:0120-319-640)またはメーカー・販売店にご確認ください。
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