長野県飯田市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の飯田市のゴミ分別方法について解説します。燃えるごみ、埋立ごみ、資源ごみなど、種類別の分別方法と収集日を掲載しています。
- 電話番号:0265-22-4511(内線5464・5465)
- 所在地:長野県飯田市大久保町2534
指定袋の有無
燃えるごみ、埋立ごみには指定袋が必要です。指定袋に入らない大きさのごみは、120円分の収入証紙シールを貼って出してください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 紙おむつ
- 木くず
- 枝葉
- 木製家具
- 紙くず
- プラスチック製品(プラマークのないもの、または汚れが落ちないもの)
- ビニール製品
- 皮革製品
- 生ごみ
- ふとん
- クッション類
- 衣服
- 布類
- ゴム製品
- たたみ
- じゅうたん
- 歯ブラシ
- ストロー
- スポンジ
- CD
- DVD
- バラン
- 雨合羽
- 浮き輪
- ラップ
- ペンなど
出し方のポイント
- 紙おむつの汚物は取り除き、ビニール袋に入れ、袋の口を固くしばってください。
- 木の枝など指定ごみ袋に入らないものは、ひもでしばって120円分の収入証紙シールを貼ってください。
- 個人情報が記載されているものは、ごみ袋の外側から見えないように入れてください。
- 生ごみは、ビニール袋に入れてから、水分をしっかり切り、袋の口を固くしばってください。
- 衣類のファスナーとボタンはそのままで出してください。
- プラマークが付いているプラスチック製の容器や包装は、水で1回程度ゆすぎ、汚れが落ちた場合は資源ごみ、汚れが落ちなかった場合は燃やすごみに分別してください。
- 厚紙などの紙類や金属、ガラスなどは取り除いてください。(ただし、ボールペンのペン先やバネなど、わずかな金属が含まれる程度であれば、燃やすごみに分別してください。)
- 指定袋に入らないごみで、縦・横・高さが1m×1m×30cm以下のもの、または束ねたときの長さが1m以下、直径が30cm以下のものは、120円分の収入証紙シールを貼って、ごみ集積所へ出してください。
- 木板を束ねたものは、高さを15cm以下にして出してください。
- 丸太の場合は、直径15cm以下にして出してください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。それぞれ適切な方法で処分してください。
3-2. 埋立ごみ
品目例
- せともの・ガラス製品
- 小型家電製品
- 燃えにくい素材
- 灰
- 蛍光管・電球
- 混合物
- 茶碗
- 土鍋
- コップ
- ガラス板
- 割れたびん
- 飲食物以外のびん
- 鏡
- 掃除機
- ラジカセ
- 扇風機
- カメラ
- 電気ストーブ
- カーボン製品
- グラスファイバー製品
- 防炎加工されたカーテン
- 時計
- ベビーカー
- 眼鏡
- 魔法瓶
- アイロンなど
出し方のポイント
- 簡単に取り外せるものは、それぞれのごみに分別してください。
- 扇風機の羽ガードや炊飯器の内釜など簡単に取り外せる金属製品の部品や付属品は、資源ごみ(金属)として分別してください。
- 指定ごみ袋に入らないごみで、縦・横・高さが1m×1m×30cm以下のものは、120円分の収入証紙シールを貼って、ごみ集積所へ出してください。
- 飲食物が入っていたガラスびんは、汚れを取り除きリサイクルステーションへ出してください。
- 割れたものは紙に包み『割れもの』と書き、指定ごみ袋の外から文字が見えるように入れてください。
- コードは根元で切って出してください。
- 乾電池ははずして出してください。乾電池は特定ごみへ出してください。
- 灰は水で湿らせて出してください。
- 蛍光管・電球は、購入時に包んであった厚紙に入れるか、ガムテープを巻いて出してください。
注意事項
可燃ごみ、資源ごみと分別できるものは分別して出してください。
3-3. 資源ごみ(金属・紙類・プラスチック・ペットボトル・ガラスびん)
品目例
- 資源ごみ(金属):アルミ缶、スチール缶、鉄くずなど
- 資源ごみ(紙):新聞紙、ダンボール、その他紙など
- 資源ごみ(プラマーク):プラマークが表示されているもの、またはプラと区分されているもの
- ペットボトル
- ガラスびん(無色透明、茶色、その他色)
出し方のポイント
- 資源ごみ(金属):指定ごみ袋に入らないごみで、縦・横・高さが1m×1m×30cm以下のごみ(自転車を除く)は、そのままごみ集積所へ出してください。スプレー缶やカセットボンベは、必ず中身を出し切って、缶に穴を開けてください。アルミボトルのふたははずしてください。調理器具は、持ち手がプラスチック製や木製であっても、金属資源になります。傘のビニールや布部分は、外して燃やすごみへ出してください。電源コードは根元で切って埋立ごみへ出してください。乾電池は抜いて特定ごみへ出してください。灯油は使い切ってください。炊飯器や扇風機の金属製の部分は金属資源になります。刃の部分は、紙などで巻いて出してください。自転車は、サドルにガムテープを貼り付けて『ごみ』と書き、防犯登録は剥がしてください。
- 資源ごみ(紙):新聞紙は厚さ30cm以内に束ねて出してください。配達伝票などのカーボン紙は剥がしてください。ダンボールは、1辺1m、厚さ30cm以下になるように束ねてください。メモ用紙やお菓子の箱などの小さな紙は、雑誌やカタログなどの間に挟んで出してください。牛乳パックはスーパーなどの店頭回収をご利用ください。新聞紙、ダンボール、その他の紙の3種類に分けて、ひもで十字にしばって、ごみ集積所へ出してください。その際、縦・横・高さが1m×1m×30cm以下になるように出してください。ティッシュの箱はビニール部分を剥がして出してください。レシート、カーボン紙、ビニールやアルミでコーティングされた紙、写真、写真プリント紙は、リサイクルできないため、燃やすごみとして出してください。
- 資源ごみ(プラマーク):ペットボトルやガラスびん本体は、リサイクルステーションへ出してください。食品トレイは、なるべくスーパーなどの店頭回収をご利用ください。発泡スチロールは板状に砕いて出してください。プラマークがついていないものは燃やすごみへ出してください。ボトル類のキャップははずして出してください。チューブ類は、切り開いて洗ってください。水で1回程度ゆすぎ、汚れを落としてきれいにして出してください。汚れが落ちない場合は燃やすごみへ出してください。食料トレイのラップに商品名、値段などを表示した紙製のシールは、剥がす必要はありません。レジ袋などを使ってごみを小分けにした袋を、指定ごみ袋の中には入れないでください。プラマークが表示されていないプラスチック製品は、燃やすごみに分別してください。
- ペットボトル:キャップをはずし、ラベルを剥がして、中をきれいに洗い、つぶしてください。
- ガラスびん:フタを取り除き、中を洗って出してください。中身の入ったものは出せません。金属のフタは金物類へ、プラスチックのフタは資源ごみのプラスチック類へ出してください。
注意事項
汚れがひどいものは、資源ごみとして回収できない場合があります。必ず洗浄してから出してください。割れたガラスびんは、燃えないごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- カップ麺・コンビニ弁当・卵のパック
- ペットボトル・ガラスびんなどのラベルやキャップ
- 魚・肉などの食品トレイ
- 納豆・豆腐の容器
- お菓子の袋・レトルト食品の袋・カップ麺の包装フィルム・レジ袋
- 果物や野菜が入っていたネット類
- 発泡スチロール(プラマークがついているもの)
- 洗剤・シャンプー・調味料などのプラスチック製の容器
- わさび・ケッチャップ・マヨネーズなどが入っていた容器など
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れを落としてください。
- 汚れが落ちないものは燃えるごみへ出してください。
- キャップやラベルは外してください。
- 発泡スチロールは板状に砕いて出してください。
注意事項
プラマークがついていないものは燃えるごみとして出してください。発泡スチロールトレイは、スーパーなどの店頭回収ボックスをご利用ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 机
- たんす
- 本棚
- 大型ステレオ
- ソファー
- 大型健康器具など
- テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(購入したお店などで引き取りができないものに限る)
出し方のポイント
- たて・よこ・高さ3辺の合計が500センチメートル以上のものは収集対象外です。
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 申し込み方法は、環境課(飯田市役所C棟1階)または各地区の自治振興センターにお問い合わせください。
- 収集日時は業者と相談して決定します。
- 「飯田市粗大ごみ収集ステッカー」を貼付してください。
- 玄関先など、収集車両が進入できる場所へ事前に運んでください(2トン車、道路幅2.5メートル以上)。
- 特定家庭用機器(テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)を申し込む場合、事前に家電リサイクル料金のお支払が必要です。
注意事項
有料です。パソコン、スプリング入りマットレスは収集対象外です。農業や飲食業などの事業活動に伴って発生したものは、事業系廃棄物として処理してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- ライター
- 水銀体温計
- スプレー缶
- 蓄電池
- ボタン電池
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ出してください。
- スプレー缶は中身を使い切ってから出してください。
- 蓄電池、ボタン電池は店頭回収へ出してください。
- 埋立ごみの収集日に、ごみ集積所の『乾電池入れ』に入れるか、透明なビニール袋に入れて、わかりやすい位置に置いてください。
- 特定ごみの排出の際は、収入証紙シールは不要です。
- ライターは、必ずガスを使いきって出してください。
注意事項
スプレー缶は必ず穴を開けてから出してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
出し方のポイント
- 対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳しくは販売店または市役所にお問い合わせください。
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