福井市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報
福井市の2025年度のごみ分別方法について解説します。ごみの種類に応じた分別方法や、指定袋の有無などを確認できます。
- 電話番号：0776-20-5111（代表）
- 所在地：福井県福井市大手3丁目10番1号
指定袋の有無
燃やせるごみ、燃やせないごみ、資源物など、種類によって指定袋の有無が異なります。詳細は、福井市役所ホームページの「ごみの分け方・出し方に関する資料」をご確認ください。
| 種類 | 価格（税込） |
|---|---|
| 情報未提供（判明次第掲載） | |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
- 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
- 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレー、ラップなど）
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れる。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出す。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぐ。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類（空き缶、金属製容器など ※ただし、アルミ缶・スチール缶は資源ごみ）
- ガラス類（瓶、ガラス製容器など ※ただし、びんは資源ごみ）
- 陶磁器類（割れた陶器、磁器など）
- プラスチック類（容器包装以外のプラスチック製品など ※ただし、プラスチック製容器包装は資源ごみ）
- その他（ゴム製品、革製品、壊れたおもちゃなど）
出し方のポイント
- 金属、ガラス、陶磁器類は、袋が破れないよう、紙で包んでから出す。
- 鋭利なものは、さらに新聞紙などで包み、外から分かるように「キケン」と表示する。
注意事項
刃物類は必ず新聞紙などで包み、「キケン」と表示して、燃えないごみとして出す。危険物と判断された場合は、収集されない場合があります。
3-3. 資源ごみ（缶・びん・ペットボトル・紙類）
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん（ガラスびん）
- ペットボトル
- 新聞
- 雑誌
- ダンボール
- 紙パック
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベルとキャップを外す。
- 種類ごとに分別し、指定の場所に出す。
- ダンボールは平らにして、紐で縛る。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。汚れがひどいものは分別収集されない可能性があります。
3-4. プラスチック製容器包装
品目例
- プラスチックボトル類（洗剤、シャンプー、飲料など）
- プラスチック容器類（ヨーグルト、カップ麺など）
- プラスチックトレイ類（弁当容器など）
- プラスチックフィルム類（レジ袋、お菓子の包装など）
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、きれいにする。
- 汚れが落ちないものは、燃えるごみとして出す。
- プラマークがついているもののみ資源ごみとして出す。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。プラマークがないものは、資源ごみとして出せません。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 大型家具（タンス、ベッド、ソファなど）
- 大型家電（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
- その他（自転車、ベビーカーなど）
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして市の指定方法で申し込みをする。
- 収集日までに指定された場所に置く。
注意事項
有料シールを貼付してから出す。収集できないものもあるので、事前に市のホームページなどで確認する必要がある。家電リサイクル法対象品は、別途手続きが必要です。
3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯
- 水銀体温計
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁して回収ボックスへ出す。
- スプレー缶は、ガスを抜き、穴を開けてから出す。
- 蛍光灯は、専用の回収ボックスへ出す。
注意事項
スプレー缶は、穴を開ける際、火気厳禁。危険物の取り扱いには十分注意する。回収ボックスがない場合は、市の指示に従う。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、販売店または市の指定引取場所へ持ち込む。
- 事前に予約が必要な場合がある。
注意事項
リサイクル料金が必要。粗大ごみとは別に処理される。
コメント