千葉県旭市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の旭市におけるゴミの分別方法について解説します。普通ごみ、資源ごみ、粗大ごみ、小型家電・有害ごみの分別方法を掲載しています。
- 電話番号:0479-62-5328
- 所在地:旭市二の2132(本庁舎2階)
指定袋の有無
旭市では、普通ごみと資源ごみに指定袋が必要です。市内のスーパーマーケット、ホームセンター、コンビニエンスストアなどで販売されています。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
普通ごみ(大) | 450円 |
普通ごみ(小) | 200円 |
資源ごみ(大) | 200円 |
資源ごみ(小) | 100円 |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるゴミとして処理します。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるゴミに含めず、危険物として適切な処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- ガラスびん、ガラス食器
- 陶磁器
- 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど)
- 割れないプラスチック製品
- 乾電池(使用済み)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶器類は、袋が破れないように紙などで包んでください。
- 鋭利な刃物類は、新聞紙などでしっかり包み、「危険」と表示してください。
注意事項
危険物を含む場合は、それぞれの危険物に関する分別方法に従って処理してください。 刃物類は、ケガ防止のため、必ず新聞紙などで包んで「危険」と表示してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん
- ペットボトル
- 新聞紙
- 雑誌
- 段ボール
- 紙パック
- 牛乳パック
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベルやキャップを外してください。
- 種類ごとに分けてください。
- 潰せるものは潰して体積を小さくしてください。
注意事項
割れたびんは資源ごみではなく、燃えないゴミとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器包装
- プラスチック製品
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れを取り除いてください。汚れが落ちないものは燃えるゴミとして処理してください。
- 指定の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスをご利用ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具
- 家電製品
- その他、指定袋に入らない大きさのゴミ
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 収集日に指定された場所に出してください。
注意事項
有料シールを貼付してから出してください。 申し込み方法や料金については、旭市役所環境課にご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁処理をしてから、指定の回収ボックスへ入れてください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから処理してください。
注意事項
スプレー缶などに穴を開けないでください。危険なため、必ず指示に従って処理してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。詳細は、家電リサイクル法に基づいた適切な手続きを行ってください。
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