新潟県阿賀野市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
阿賀野市の2025年度におけるゴミ分別方法についてご紹介します。資源ゴミの分別方法など、家庭でできるゴミ分別を解説します。
- 電話番号:0250-62-2510(代表)
- 所在地:〒959-2092 新潟県阿賀野市岡山町10番15号
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
燃えるごみの排出には、透明または半透明の45リットル以内の袋を使用し、ごみ処理券(ごみシール)を貼付する必要があります。ごみシールは、1枚50円、10枚1シート500円で阿賀野市役所1階市民生活課環境係および各支所窓口で購入できます。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
ごみ処理券(ごみシール)1枚 | 50円 |
ごみ処理券(ごみシール)10枚シート | 500円 |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- アルミホイル
- 紙くず
- 乾燥剤、保冷剤
- 小型のプラスチック製品(CD、おもちゃ、文房具など)
- 紙おむつ
- 長靴
- 使い捨てカイロ
- プラスチック製ハンガー
- 落ち葉
- 木製家具(40センチメートル以内に解体したもの)
- 木の枝(規定の大きさのもの)
- 汚れがひどいプラスチック製容器包装
- チューブ類などの中身を洗うのが難しいプラスチック製容器包装
- プラマークのない小型のプラスチック製品
- CD、CDケース
- タッパー
- ストロー
- 歯ブラシ
- プラスチック製の食器
- 使い捨てライター・チャッカマン
- ペット用の毛布、枕、子ども用布団、こたつ布団(40センチメートル以内に切ったもの)
- 汚れていたり、臭いのついた衣類
- 毛糸・釣り糸(40センチメートル以内に切るか、束ねたもの)
- ホースなどのひも状で長いもの(40センチメートル以内に切ったもの)
- 食用油(市販の処理剤を使用するか、紙や布にしみこませたもの)
- マッチ・花火(水に濡らしたもの)
- ライター・チャッカマン(使い切ったもの)
- 木製家具(たんす・机・ベッドなど)(40センチメートル以内(厚さ5センチメートル以内)に解体したもの)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
- 透明または半透明で、大きさは80センチメートル×65センチメートル(容量45リットル以内)の袋を使用する
- ごみ処理券(ごみシール)を貼付する
- 40センチメートル四方より大きいプラスチック製品(プラマークがないもの、ポリタンクやプランターなど)は、「粗大ごみ」に出す
- 木の枝は、直径が5センチメートル(一番太い部分)・長さが50センチメートル以内の枝を30センチメートル以内の大きさに束ねて出す(1回に出せるのは3束まで)。ごみ処理券(ごみシール)は不要
注意事項
小型家電や電池は入れないでください。(危険物扱い)40センチメートル四方より大きいプラスチック製品は粗大ごみとして処理してください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- 金属類(缶・瓶・ペットボトル以外の金属製品)
- ガラス類(コップ・割れた瓶など)
- 陶磁器類(茶碗、皿、どんぶり、植木鉢、花びんなど)
- 鏡
- 工作用粘土(土でできたもの)
- ブリキやトタン板など、回収用コンテナに入りきらない大きさの金属製品
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙で包む
- 割れていないびん類・陶磁器類はオレンジ色のコンテナに、ガラス類や割れたびん類・陶磁器類は青色のコンテナに入れる
- 中身を使い切るか取り除き、洗ってから出す
- キャップは取り外し、素材によって「プラスチック製容器包装」や「金属類」に出す
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「危険」と表示してください。コンテナに入らないものは粗大ごみとして処理してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん類(ビール瓶、清酒瓶、焼酎瓶、ワイン瓶、インスタントコーヒーの瓶、栄養ドリンクの瓶、ジャムの瓶、ドレッシングの瓶など)
- ペットボトル(清涼飲料水の容器、酒類の容器、しょう油の容器、乳飲料の容器など)
- 古紙類(段ボール、新聞紙類(新聞紙・広告チラシ)、雑誌類(雑誌・書籍・カレンダー・パンフレット・ノート)、紙パック(牛乳・ジュース)など)
- 紙製容器包装(包装紙、ティッシュの箱、菓子箱、アルミホイル・ラップの箱・芯、たばこの箱、お菓子の筒型の紙製缶、米袋、紙製のカップ麺の容器、酒などの内側がアルミ箔になっている紙パック、封筒、ハガキ、トイレットペーパーの芯、菓子の包みなど)
出し方のポイント
- 中をすすぎ、ラベル・キャップを外す
- アルミ缶とスチール缶は分別し、ビニール袋に入れる
- ペットボトルは水で軽くすすいだ後、水を切り、つぶしてからオレンジ色のコンテナに入れるか、透明・半透明のビニール袋に入れる
- 古紙類は種類ごとにまとめ、ひもで束ねる
- 紙パックは切り開いて水洗いし、乾かしてからひもでしばる
- 紙製容器包装は紙袋または透明・半透明のビニール袋に入れる
- 酒などの内側がアルミ箔になっている紙パックは切り開いて水洗いし、乾かしてからひもでしばるか紙袋に入れる
注意事項
割れた瓶は燃えないゴミとして処理してください。食べ物のかすはリサイクルの支障となります。汚れのひどいものは燃えるゴミに出してください。カレンダーの金具は取り外し、「金属類」に出してください。水に濡れるとリサイクルができなくなるため、雨天時はビニール袋に入れてください。
3-4. プラスチック製容器包装
品目例
- プラスチック製のカップ麺の容器
- 食品トレイ
- シャンプーや液体洗剤の容器
- 豆腐のパック
- 乳酸菌飲料の容器
- たまねぎやみかんのネット
- レジ袋
- 卵のパック
- ペットボトルのふた・ラベル
- 錠剤の包装
- プリン・ヨーグルトの容器
- 発泡スチロール製の緩衝材・箱
出し方のポイント
- 透明・半透明でできるだけ30リットル以上の袋に入れて出す
- 中身を取り除き、水で軽く洗う
- 2重袋にしない
注意事項
汚れがひどいものや、チューブ類などの中身を洗うのが難しいものは「燃えるごみ」に出してください。発泡スチロールは袋に入るように解体してください。プラマークのないものは燃えるごみへ。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 焼却処理に適さない電気製品や家電製品
- 不燃性の家具
- 分解が困難な40センチメートル以上のプラスチック製品
- 電子レンジ
- 電気こたつ
- スチール製家具
- ガスコンロ
- 石油ファンヒーター
- 石油ストーブ
- 自転車
- ポリタンク
- プランター
- 便座
- 鍬(くわ)
- 40センチメートル四方より大きく、1メートルに満たないプラスチック製品
- ポリタンク
- 衣装ケース
- プランター
- 洗濯かご
- バケツ
- 雨樋(あまどい)
- ビニール板
- 50cm以上の家具・家電
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要
- 重量は30キログラム(目安)未満、長さ(高さ)は2メートル未満のもの
- 電池・バッテリーは取り外す
- 大きいものは持ち運びやすいようにしばる
- 雨樋などの長いものは、1メートル以内に切ってからしばる
- 汚れているものは洗ってから出す
注意事項
上記規格を超えるものは、解体するか、収集委託業者に依頼(有料)してください。家電リサイクル法対象品目(テレビ、エアコン、冷蔵(凍)庫、洗濯機、衣類乾燥機)は市で回収しません。「古着・古布」と混ざらないように分けて出してください。有料シールを貼付してから出してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池類(マンガン電池、アルカリ電池、ニッケル水銀電池、リチウムイオン電池、ボタン型電池、ニカド電池)
- モバイルバッテリー
- 蛍光灯・蛍光管
- LED電球
- 白熱電球
- 水銀体温計
- スプレー缶・カセットボンベ
- 針・カミソリの刃
- 包丁やはさみなどの刃物
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶は使い切る
- 蛍光灯・水銀体温計・LED電球・モバイルバッテリーは灰色の回収コンテナへ
- 割れたものは透明な袋に入れる
- 乾電池類は透明な袋に入れ、回収コンテナの脇に出す
- 針・カミソリの刃は散乱しないよう同じ素材の缶や箱に入れ、「危険」と表示
- 包丁やはさみなどの刃物は刃を紙で包み、「危険」と表示
注意事項
穴を開けないでください。ボタン型電池・ニカド電池は販売店でも回収しています。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)は販売店または指定引取場所へ持ち込む
注意事項
リサイクル料金が必要です。
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