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埼玉県熊谷市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

埼玉
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埼玉県熊谷市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

熊谷市の2025年度におけるゴミ分別方法についてご紹介します。分別方法を正しく理解し、資源の有効活用にご協力ください。

  • 電話番号:048-524-1111
  • 所在地:埼玉県熊谷市宮町二丁目47番地1
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指定袋の有無

熊谷市では、燃えるごみ、燃えないごみ、資源物(紙類)、有害ごみ等の分別収集が行われています。ごみ袋は透明または半透明の袋を使用します。指定袋は特にありません。

種類 価格(税込)
情報未提供(判明次第掲載)

3-1. 燃えるゴミ

品目例

  • 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
  • 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
  • 木くず、割り箸、つまようじ
  • 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
  • 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
  • 雑草、木の枝(土を取り除く)

出し方のポイント

  • 生ごみは水切りをしてから袋へ入れましょう。
  • 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出せます。
  • 袋の口はしっかり結び、汁漏れを防ぎましょう。
  • 草や木の枝は少量ずつ、週の後半に出すことをおすすめします。
  • 薄くて破れやすい袋は使用しないでください。

注意事項

小型家電や電池は燃えるゴミに含めず、危険物として適切な処理方法に従ってください。

3-2. 燃えないゴミ

品目例

  • 金属類(空き缶、アルミホイルなど)
  • ガラス類(ビン、ガラス食器など)
  • 陶磁器類
  • 不燃プラスチック(バケツ、おもちゃなど)
  • 割れたガラス製品
  • スプレー缶・カートリッジボンベ
  • 乾電池

出し方のポイント

  • 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んで出してください。
  • スプレー缶やカートリッジボンベは、中身を使い切ってから出してください。
  • 乾電池は、絶縁処理をしてから回収ボックスへ投入してください。

注意事項

刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してから出してください。危険物や有害ごみは、指定の場所へ処理してください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • 鉄製缶
  • アルミ缶
  • びん類
  • ペットボトル
  • 新聞紙
  • 雑誌
  • 段ボール
  • 飲料用紙パック
  • 紙製容器包装

出し方のポイント

  • ペットボトルは、中身をすすぎ、ラベルとキャップを外してください。
  • 缶類は、中身を出し、洗ってから出してください。
  • 紙類は、汚れを落とし、平らにして束ねて出してください。

注意事項

割れた瓶は燃えないゴミとして処理してください。汚れがひどい紙類は燃えるゴミとして処理してください。

3-4. プラスチック

品目例

  • プラスチック容器包装
  • プラスチック製品

出し方のポイント

  • 食品残渣は水洗いし、きれいに洗浄してください。汚れがひどいものは燃えるゴミへ出してください。
  • プラスチックの種類を確認し、分別ルールに従って出してください。

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパー等の回収ボックスを利用することを推奨します。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 50cm以上の家具類(タンス、テーブル、ベッドなど)
  • 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
  • 大型の不用品

出し方のポイント

  • 50cm以上の大きさの家具や家電は、粗大ごみとして市の受付窓口に申し込みが必要です。
  • 粗大ごみ処理手数料が必要です。

注意事項

有料シールを貼付してから指定の場所に搬出してください。事前に処理方法を確認しましょう。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • 乾電池
  • スプレー缶
  • ライター
  • 蛍光灯
  • 体温計(電子体温計を除く)
  • 加熱式たばこ、電子たばこ

出し方のポイント

  • 乾電池は絶縁処理をしてから回収ボックスへ出してください。
  • スプレー缶は中身を使い切ってから出してください。
  • ライターは正しく捨てましょう。
  • 廃蛍光管、廃乾電池、体温計(電子体温計を除く)、加熱式たばこ、電子たばこは拠点回収となります。

注意事項

スプレー缶に穴を開けないでください。危険物は、指定された場所へ処理してください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機
  • エアコン
  • ブラウン管式テレビ
  • 有機ELテレビ(令和6年4月1日より対象)

出し方のポイント

  • テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、エアコンなどは、家電リサイクル法の対象品です。
  • 販売店または指定の引取場所へ持ち込み、処分してください。

注意事項

家電リサイクル料金が必要です。処分方法については、販売店や家電リサイクル券センターにお問い合わせください。

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