埼玉県狭山市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度、狭山市の家庭ごみの分別方法を解説します。ごみの種類ごとの分別方法や、収集日について詳しくご紹介します。
- 電話番号:04-2953-1111
- 所在地:埼玉県狭山市入間川1丁目23番5号
指定袋の有無
狭山市では、「もやさないごみ」と「ペットボトル」の収集に無色透明の袋を使用する必要があります。白色半透明の袋は使用できません。風で飛ばされるのを防ぐため、できるだけ大きな袋(45リットル程度)に詰め込むようにしてください。レジ袋は使用できません。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. もやすごみ
品目例
- おむつ、紙おむつ
- 食用油
- 生ごみ
- 乾燥剤
- 保冷材
- 使い捨てカイロ
- 汚れの取れない衣類
- 紙くず
- リサイクルできない布類
- 枯葉・木くず
- 在宅医療に伴うパック類
- 30センチ四方以下に切ったカーテン、じゅうたん、マット、枕、布団、座布団、敷きパッド、ぬいぐるみ、クッション、キルティング類
出し方のポイント
- 生ごみはよく水を切ってください。
- 紙おむつは汚物を除いてください。
- 廃食用油は紙や布に浸み込ませてください。
- 雑草などは根についた土を払い、枯らしてから出してください。
- 木の枝は直径5センチ、長さ1メートル以内にまとめてひもで縛ってください。板切れは厚さ1センチ、幅・長さともに30センチ以内。一度に2束まで。
- 枯れ葉は45リットル袋に入れてください。一度に2袋まで。
- 無色半透明(または白色半透明)の袋に入れ、口をしっかり結んでください。
- 一辺が30センチメートルを超えるもの、重量のあるものは粗大ごみです。
注意事項
小型家電や電池は入れないでください。
3-2. もやさないごみ
品目例
- 金属
- ガラス
- せともの類
- 一斗缶
- アルミ箔
- 傘
- 蛍光管
- ライター
- 水銀体温計・温度計
出し方のポイント
- 無色透明の袋に入れ、口をしっかり結んでください。
- 一辺が30センチメートルを超えるものは粗大ごみです。
- 割れたガラス、刃物は新聞紙などに包み、中身を明記してください。
- 油類・ペンキのスプレー缶は中身を使い切り、穴を開けてください。
- ライターは使い切るかガス抜きをして、他のものと分けて袋に入れてください。
- 水銀体温計・温度計は購入時の紙ケースに入れるなどして、他のものと分けて袋に入れてください。
- 蛍光管・LED照明は購入時の紙ケースに入れるなどして、他のものと分けて袋に入れてください。
注意事項
鉄アレイ・ダンベルなど重量のあるものは対象外です。小型電化製品は、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)を除く一辺が30センチメートル以下で軽量なものが対象です。
3-3. 資源ごみ(びん・缶・ペットボトル・古紙・古布)
品目例
- 飲料用・食品用・酒類用のびん・缶
- スプレー缶・カセットボンベ
- 乾電池
- 新聞紙(チラシを含む)
- 段ボール
- 雑誌・雑がみ
- 牛乳パック
- 古着として再利用できる古布
出し方のポイント
- びんと缶は透明または半透明の袋に一緒に入れてください。中身は使い切り、キャップ・ふたは外して水洗いしてから出してください。
- スプレー缶・カセットボンベは中身を使い切り、穴を開けてください。
- 乾電池は、びん・缶とは別の無色透明の袋に入れてください。
- 古紙は、新聞紙、ダンボール、雑誌・雑がみ、牛乳パックの5つに区分し、それぞれひもで束ねてください。
- 古布は、無色透明の袋に入れて濡れないように出してください。古着はそのままの状態で再利用しますので、洗濯をして出してください。
注意事項
塗料用(ペンキ・ニス・グリス)の缶・スプレー缶、農薬・劇薬のびん・缶・一斗缶・哺乳びんなどはもやさないごみへ。割れたびんはもやさないごみへ。汚れた古紙や、濡れている・異臭のある古布はもやすごみへ。ボタンやファスナーは古布から外す必要はありません。シュレッダーにかけた紙はもやすごみです。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製のカップ・パック
- ポリ袋
- ビニール袋
- ボトル・フタ
- 植木鉢
- プランター
- CD・DVD
- 食品トレイ
- 発泡スチロール
- ポリバケツ・ポリタンク
出し方のポイント
- 水洗いして汚れを落とし、無色透明の袋に入れてください。
- レジ袋は使用できません。
- 風で飛ばされるおそれがあるため、できるだけ大きな袋(45リットル程度)に詰め込んでください。
- 金属類ははずしてください。
注意事項
柔らかい材質で汚れているものはもやすごみへ。発泡スチロールトレイはスーパー回収ボックスへの持ち込みが推奨されます。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 一辺が30センチメートルを超える家具類
- 家電製品(家電リサイクル法対象品目及びPCリサイクル法対象品目を除く)
- 自転車
- ソファー
- 布団
- じゅうたん
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
注意事項
有料シールを貼付してから出してください。家電リサイクル法対象品目は対象外です。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶・カセットボンベ
- ライター
- 水銀体温計・温度計
- 蛍光管
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ。
- スプレー缶は中身を使い切ってから出してください。
- ライターは使い切るかガス抜きをしてください。
注意事項
スプレー缶は穴を開けないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- エアコン(室外機を含む)
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- パソコン
- オートバイ
出し方のポイント
- 対象品は販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
リサイクル料金が必要です。パソコンは製造メーカー、オートバイは販売店やメーカーにお問い合わせいただくか、二輪車リサイクルシステムを活用してください。
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