栃木県下都賀郡壬生町のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の壬生町におけるごみ分別方法についてまとめました。燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみ、ガラス・ビン類の分別方法と、指定袋の有無などを解説します。
- 電話番号:0282-82-3424
- 所在地:〒321-0234 栃木県下都賀郡壬生町羽生田1350−3
指定袋の有無
提供情報からは、指定袋の有無に関する記述は見当たりません。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 紙くず(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- プラスチック類(汚れが落ちない食品トレーやラップなど。ただし、少量に限る)
出し方のポイント
- 生ごみはよく水切りをしてから、透明または半透明のポリ袋などに入れ、袋の口をしっかり結びましょう。
- 紙くず、プラスチック類(少量)、草、葉などは、透明または半透明のポリ袋などに入れて出してください。
- 天ぷら油は、固める、吸わせる等の処理をし、油が漏れ出さないようにして出してください。
- 紙おむつの汚物はトイレに流してから出してください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てられません。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(スチール缶、アルミ缶、スプレー缶、一斗缶、石油ストーブ、自転車、傘、瀬戸物、鏡など)
- ガラス類(割れたビンなど)
- 陶磁器類
- 乾電池
- 寝具類(布団、毛布、枕など)
- 電気器具類
- カーペット類
- カーテン
- 椅子
- 可燃性のごみで、長さが30cmを超えるもの(折りたたみ可能なものは、最大限に広げた状態)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んで出すと良いでしょう。
- 缶類、蛍光灯、電球、乾電池などは、それぞれ別の丈夫な透明または半透明の袋に入れてください。
- 飲料水・食品などが入っていた缶類は、中身を水洗いし、必ず空にしてから出してください。
- 袋に入らないものは、そのまま出してください。
- 木くず、板くず、枝などは一辺の長さ50cm以下に切り、ひもでしっかりと結び束ねて、重さ20kg以下にしてください。(上記の長さや重さを超えるもの、根株はステーションに出さないでください)
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示して出してください。スプレー缶は、爆発防止のため必ず穴を開け、ガスを抜き、中身を空にしてから出してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 新聞紙(チラシを含む)
- 雑誌類
- 衣類・布類(シーツを含む)
- ダンボール
- 紙パック
- ペットボトル
- 発泡スチロールトレー
- スチール缶、アルミ缶
- ビン類(酒瓶、ビール瓶、ジュース瓶など)
出し方のポイント
- 新聞、雑誌類、ダンボール、厚紙の容器類(化粧箱など)は、それぞれ丈夫なひもで十字にきつく結束してください。
- 布類は、ひもできちんと結束するか、透明または半透明のポリ袋に入れてください。
- 紙パックは、開いてよく洗い、乾燥させてから結束してください。雨の日は、なるべく出さないようにしてください。
- ペットボトルは、キャップとラベルをはずし、軽く水洗いしてつぶしてから、透明または半透明のポリ袋などに入れてください。キャップとラベルは燃えるごみへ出してください。
- 発泡スチロール(食品容器、トレーなど)はよく洗い、乾燥させてから透明または半透明のポリ袋に入れてください。大きなものは結束してください。カップラーメンや納豆の容器などは燃えるごみです。
- 缶類(スチール缶、アルミ缶)は、直接リサイクルしますので、別の透明または半透明の袋に入れてください。中身を水洗いし、必ず空にしてください。
- ビン類はキャップを外し、軽く水洗いをしてから、丈夫なケースまたは袋に入れてください。
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器・包装
- プラスチック製トレー
- プラスチック製袋
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、きれいにしましょう。汚れが取れないものは燃えるごみとして処理してください。
- 透明または半透明の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレーは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具(タンス、テーブル、椅子など)
- 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- その他大型ごみ
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電などは、壬生町清掃センターに連絡して処理方法を確認し、必要に応じて申し込みが必要です。
注意事項
粗大ごみは、有料シールを貼付してから指定場所に出してください。詳細は清掃センター(TEL 0282-82-3424)にお問い合わせください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯
- 電球
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどで端子を絶縁してから、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、ガスを抜き切ってから出してください。
- 蛍光灯と電球は、燃えないごみとして、それぞれ別の丈夫な透明または半透明の袋に入れてください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けてガスを抜く際、火気厳禁です。絶対に穴を開けないでください。危険物の処理方法については、壬生町清掃センターにご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
- 衣類乾燥機
- パソコン
出し方のポイント
- エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、テレビ、洗濯機、衣類乾燥機、パソコンは、購入した販売店または買い替えをした販売店にリサイクル料金を支払い、引き取りを依頼してください。どちらも該当しない場合は、郵便局でリサイクル券を購入し、町指定の収集運搬許可業者に引き取りを依頼してください(別途運搬料金がかかります)。
注意事項
家電リサイクルには、リサイクル料金が必要です。詳細は、各メーカーまたは販売店にお問い合わせください。
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