さいたま市桜区のごみ分別方法｜2025年度最新情報

さいたま市桜区における2025年度のごみ分別方法について解説します。資源物1類の出し方が令和6年10月から一部変更されていますので、最新情報をご確認ください。

電話番号：048-829-1338
公式サイト：公式サイト

指定袋の有無

さいたま市桜区では、指定の有料ごみ袋はありません。燃えるごみは透明または半透明の袋、もえないごみは透明の袋を使用してください。

種類	価格（税込）
情報未提供（判明次第掲載）

3-1. 燃えるゴミ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてから袋へ
紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防止

注意事項

小型家電や電池は入れないでください（危険物扱い）。

3-2. 燃えないゴミ

品目例

金属類（空き缶、鍋、フライパンなど）
ガラス類（瓶、コップ、鏡など）
陶磁器類（食器、花瓶など）
プラスチック製品（プラマークのないもの、割れたプラ容器など）
ゴム製品（ホース、ゴム手袋など）
その他（割れた陶器、壊れた電球など）

出し方のポイント

金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包む
鋭利なものは、さらに厚紙などで保護する
破損しているものは、破片が飛び散らないように注意して梱包する

注意事項

刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。割れたガラスや陶器は、破片が飛び散らないように注意深く梱包してください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄・アルミ缶
びん（ガラスびん）
ペットボトル
新聞紙
段ボール
雑誌・チラシ
牛乳パック
その他紙類

出し方のポイント

中身をすすぎ、ラベルとキャップを外す
種類ごとに分別する
汚れがひどいものは、分別方法に従って処理する

注意事項

割れた瓶は燃えないゴミとして処理してください。汚れがひどいものは、資源ごみとして回収できない場合があります。

3-4. プラスチック

品目例

容器包装プラスチック（プラマーク付き）
その他プラスチック製品（プラマークのないもの、一部）

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、汚れが落ちないものは燃えるゴミへ
キャップやラベルは取り外す
種類を分別し、指定の袋に入れる

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。汚れがひどいものは、燃えるゴミとして処理してください。30cm以上のものは、燃えるゴミとして出してください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

50cm以上の家具
家電製品
大型の玩具など

出し方のポイント

50cm以上の家具や家電は、さいたま市のごみ処理施設に直接持ち込むか、粗大ごみとして申込む
申込方法、持ち込み方法、料金は公式サイトを確認

注意事項

有料シールを貼付してから指定の方法で出してください。処理方法、料金はサイズによって異なりますので、事前に確認が必要です。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
蛍光灯
水銀体温計
ライター

出し方のポイント

乾電池は絶縁して回収ボックスへ
スプレー缶は中身を使い切ってから出す
蛍光灯は専用の回収ボックスへ

注意事項

穴を開けたり、分解したりしないでください。回収ボックスがない場合は、市役所の指示に従ってください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機・衣類乾燥機
エアコン

出し方のポイント

対象品（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）は、販売店または指定の引取場所へ持ち込む
各自治体の指示に従う

注意事項

リサイクル料金が必要になります。回収方法は、メーカーや販売店によって異なりますので、事前に確認が必要です。